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採用活動初めて5ヶ月、面接30回以上やって感じた"意外な可能性"

ここ数ヶ月、私にとって全く初めてであったが圧倒的に仕事量が増えた役割がある、『採用活動』だ。

6月からインターンの大学生を1名採用し、そこからトントン拍子に7名採用、そして正社員1名の計8名ほど採用した5ヶ月間だった。
応募総数で行ったら余裕で100人以上、面接回数は30回ほどだ。マジで短期間にすごい面接した。

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(ほぼ全部Twitterからのご応募です。ありがたや…🥺)

弊社にはほぼ人事部がないに等しいため(これも課題なのですが…)かなり手探りの採用活動だったがこれが案外上手くいっている。
たぶん今の会社で広報としての仕事より採用人事としての成果残せてるかもしれないワラ
(今はほぼ新規事業何個かのマーケティング全般がメインなのですが)

今まで前社でも採用なって全くやったこともなく、本社チームでもそこまでガッツリ採用の経験もないため、割とゼロから手探りの状態でした(面接など拙かったらゴメンナサイ)

なので、どうやって面接したらいいのか、どの視点で応募者を見たらいいのか、準備などなど…人事の友達に教えてもらったり、過去に出会った採用してるリーマンメンズをザオラルさせたり、ネットで逆に「中途面接 質問」での対策記事を読みまくって世の人事の人の立ち振る舞いを知ったり…笑 

まぁドタバタ感、満載でしたが、やってみて思ったこと、それは

「面接されるより、面接官も方がムズイし疲れる」だ。
これは人によるかもしれないけど、私的には答える方が楽だったな〜という印象。(就活生の時は、面接官の人がこんなに大変だなんて全く思ってなかったゾ)

転職活動をしたことある人なら分かると思うのだが、転職するということは、現職に少なからず"不満や満たされない思い!があるから転職をする人がほとんどだ。その理由やきっかけに、本人の仕事に対する『マインド』が隠れている。

採用する側としては、なるべくその"本音"を聞き出して、ミスマッチをなくすように防ぎたい。ただ求職者にとしては、なるべく現職の悪いことは言わないようにしないと、印象が悪くなると植え付けられているので、なかなか本音を話してくれないのだ…
(これを本音であまり話してくれない人は私は採用したくないと感じてしまう、ぶっちゃけね…)

そんな時に「どんな角度の質問をすると良いのか」とか「そもそもどんな人を採用したいのか」「その要素を推し量るにはどんな質問をしたら良いのか…」などなど
準備や面接に挑む姿勢・スキルが意外と試されるのである…

人事って奥が深いね…

まぁまだまだ採用する側としては暦が浅い私ですが、今後も新しい事業や拡大で業務委託やインターンではメンバー拡大していく予定なので、ぜひご興味ある方は、私のTwitterをフォローして、募集の時はDMくださいッ🥺
お待ちしておりますッ!

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私の現メンバーは大学生のインターンのみんなでチームを構成するのが今はメインなのですが、本当に良い仕事をしてくれてます。もちろんまだ社会人経験はないけれど、とても前のめりで、仕事を与えられる喜びのマインドが強いので、大変助かっています…!

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(YEAH!!!⭐️)


また、面接してて「良い子だな〜」と思っても、どうしても私のリソースが足りず、採用しきれなかった応募学生の方々、本当にたくさんいたので、インターンで会社で働いてみたいって学生がこんなに多いんだな、と実感しましたね…ッ!
こんな感じで良い助っ人になってくれるインターンを採用して、生産性を上げられる会社が増えたら双方にとって良いのに〜と思う毎日なのです。

この記事を読んでくれた社会人の方々は、ぜひ検討してみてください〜めちゃ良い刺激にもチカラにもなってくれますYO🥺

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最後によく聞かれるので、私が「こんな人と働きたい!」と思う要素をズラっと並べておきます。

●仕事を楽しめる人(これは素晴らしい才能だね)
●向上心があり初めてのことにワクワクできる人(これも良い)
●白か黒かグレーかで決断できる人(私の代わりにできる決断はして欲しい)
●ロジカルに端的に話せる人(これは必須)
●検索能力、ネットストーカースキル高い人(勝手に調べてくれるから楽)
●担当事業へ強い興味・関心(お客さんの気持ちに立ちやすいから)
●レスが早い人(必須)
●何かしら定量的な実績がある人(ほぼ確実に採用したくなる)

多分上記の項目を既に持ってる人ほど私と働くと楽しいかもしれませんッ、何かの時の指標にしてみてください🥺

ではまた〜〜〜アディオスッッ!!
他のnoteも読んでみてな!!!!

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