初動対応の大事さ
先日、予定と予定の間の隙間時間に、たまたま新宿でApple Storeを見つけたので、iPhoneの不具合をみてもらうと思って立ち寄った時の話。
iPhone6Sを使っているんですが、ライトニングケーブルとの接続部分がおかしくて、コードの刺さった角度によってはすぐに接続が解除されてしまい、またちょっと動かすと接続ができたり、と、特に充電する時に困惑・・・
特に充電しながら持ち歩いていたりすると、すぐ接続が解除されていていつまでたっても充電できないという。
あと、iPhoneのアプリも結構いれているせいもあって、電池の減りも早く、Lightroom Mobileを使った時なんか、電池の消耗が異常に早くて不便極まりない事態でした。
そんな話をしたところ、「修理に出さないとダメですね!」と一発で言われるかと思いきや、症状を詳しく聞いてくれて、なんとその場で簡易的とはいえ対処してくれました。
やっていただいた内容は、ライトニングケーブルとの接続端子部分(本体側)にほこりがたまっているので、それを掻き出してくださいってこと。
iPhoneにSIMカードなんかを入れるときに使う、あのクリップみたいなやつで、ちょちょいのちょいとスタッフさんがやってくれました。
Apple Storeといえば、事前に予約を取らないと修理受付の待ち時間が長くなり、面倒臭いというイメージなので、これは助かるといった出来事でした。
もちろん、ケースバイケースなんだと思いますが、お客さんが困っているときにまずその場できることはないか?と判断をし、できることはその場で対応するという姿勢に甚く感動しました。
これだけで、印象がかなりよくなったと言ったら、なんとも単純な話なのかもしれませんが、こういうサポート体制って大事だよなって思った出来事でした。
タイトルにも書きましたが、初動対応の大事さ。
どんなこともそうなんだけど、まずはすぐアクションを起こすことが大事ですよね。
最初の窓口でどれくらいの対応をしてもらえたのかが、やっぱりその後のサービスの受け取り方、感じ方に影響しますよね。
だからこそ、どんなことに対しても、迅速に最初対応だけはしっかりとやっておきたいところですね。