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マーケティングをやめたくなる時

まずBGMをこちらに設定してみてください。


あなたの心の中


「売上欲しい」

全ての会社や個人事業主、個人は
思います。

個人の場合、そこに
「ラクして儲けたいなぁ」

なんて浅はかな人も多いので
詐欺も横行します。

マーケティングは
時代や世代、会社や個人、
環境や悩み、気持ち
欲求、欲望によって
その手法も異なりますし、
その数も多くなります。

SNSマーケティング
ダイレクトレスポンスマーケティング
b to bマーケティング
b to cマーケティング
…キリがありません。

マーケッターたちは

様々な知識を覚え、
計画を立て、実践し
修正して商品やサービスを提供します。
(個人的な話ですがなぜか
「PDCAを回す」という
 言葉はあまり好きではありません。
 なんでかな?)

中々当たらないマーケティング

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当たらない、そして
当たり続けないから
会社も起業家も困ってます。

ブランディングが形成されてる
会社や個人も
出すもの全てがヒットなんて
0に等しいのです。

「ここをこうすりゃよかったのに」

指摘されますが
後からなんとでも言えます。

マーケッターは思いつきの
仕事ではありません。

必死にリサーチして
考えまくってテストしても
思うように売れないのだから。

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その内マーケティングテクニックに翻弄されてる事に気付きます


マーケティング情報を
発信してる方の中には
◯◯で月収7ケタ
仕組み化を利用して
好きなところで好きなことして
たまに仕事。
そして高額のコンサルフィー…
のように

まるでマーケティングを
制したような言葉のチョイスです。

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もちろん羨ましい、
なんだよ!本当かよ?!
と揺さぶられるのは
当然です。

マーケティングを制するのは
人間を制することと
同じですから。

それでも
「売上に苦労してます!」
なんてコンサルタントやマーケッターは
口が裂けてもそんな事言いたく
ありません。笑

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稼ぎ方の全てを
知っているかのように
発言、または発信します。笑

「ビジネスの本質」
みたいな発信は
さぞかし超富裕層の
徳の高いお人なのではないか

と思ってもしまいます。

言葉乱暴てすが
説得するのが営業
買いたいと思わせるのが
マーケティング。

誰に、何を、どのように、
何を使って発信するのかが
マーケティング。

ね?言葉にするのは
簡単でしょ?


実際はそんな簡単なわけありません。

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Appleほどの企業でさえ
コケた商品は山ほどあるんですから。

机上の空論、
空中戦などと揶揄するのも簡単。

マーケティングは
まず市場を作るのが
最初の仕事です。

例えば
大きく言うとスマホ市場。
その中でも
・最新機能好きな方とか
・ご年配向けとか
・お子さま向けとか
・会社向けなど
対象になるお客様によって
全てマーケティング手法を
変えなければいけません。

全て同じやり方なんて
あり得ないのです。

全部TVコマーシャルなんて
金額的に無理。

部屋の中で丸一日
真剣にアイデアを考えるのも仕事です。

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そもそもお客さん広告が嫌い。

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するとSNSで有益情報を!
となるわけです。
いやぁ…笑

話が広がる前に。

あぁ、中古でこんな価格に。

確か3,000円くらいでした。

マーケティングを近視眼的に
見過ぎている場合は
距離を置くことも大切です。

この本はマーケティングすな、
お客さんとの信頼関係築きなさい!
という本です。

マーケティングなんかすな!という
マーケティング本です。笑

3回くらい読み直した本
でもあります。

2017年出版でしたが、
今、目を通してみると
情報が古く感じてしまいます。

↑↑↑この考え方が最も危険

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傲慢になる時です。

「わたしはなんでも知っている」

「わたしは成功した」

強気のキャラも
成功のストーリーも
お飾りでしかありません。

信頼関係と言いますが、
当たり前といえば当たり前。

いや、大前提です。

今日もTwitterにDMが
たくさん届いてます。

「素敵な投稿をされてたので…
  中略
 ご興味あるようでしたら
 下記のURLをご覧になってみてください。
 もちろん断って頂いても結構です。」

僕、素敵な投稿してません。笑


ただハッシュタグで
ブログ関連のものを付けてるだけです。

これが狙われるのですね。笑

これが仕組み化?

ビジネスにおける信頼…



そんな方は一日中
トイ・ストーリーシリーズ
を観て楽しんでください。

これが僕の結論。

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画像引用元:Disney Blu-Ray&Digital
https://www.disney.co.jp/studio/animation/0084.html

これ以上の教科書は
今のところ見当たりません。


ここまで読んでくださってありがとうございました😊












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