鬱の世界から抜け出す方法2️⃣～鬱を克服した私の方法～

あなたの周りの人より自分は必要とされない存在だと思ってるかもしれません。

あなたを迷わせる存在はどんなものですか？

仕事がうまく、こなせなくてきつく怒られたことですか？

自分が思う自分ではなく、何にもできない役立たずに見えてるんですか？

大事なことを話します

あなた自身の存在と、あなたの仕事が上手くできないのとは全く別問題なんです。

人格を否定されている訳では無いんです。

ただ、仕事の要領をうまく飲み込めず、息詰まっただけの事なんです。

だから、解決策は2つ必要なんです。

①自分という存在の再生

②自分の仕事との向き合い方

分けて考えて考えていきましょう。

①から解説しますね

自分ということ、自分の心は、見てきたもの聞いたものからできています。

ですので、自分を肯定してくれる存在を見つけてください。

あっ、すぐそばにいますよね。

あなた自身です。

自分も経験上、自分という存在を上から見下ろすもう1人の自分がいました。

"ほんとにお前は何をしてるんだ"

"動き出せよ早く、止まっていても何も変わらないじゃないか"

そんな感じで自分をせかしてしませんか？

そして、もう一人の自分が言うんです。

"だって、無理なものは無理だし"

"何をしたらいいか、わからないし"

はい、ここで問題点が見えましたね。

自分同士で意見がわかれているんです。

一人ずつ説得しましょうね。

今のままのダメなことは、行動を起こさないからダメなんですよね。

あなたの存在を必要としてくれる場所はたくさんあります。少し、動いていきましょう。

なんでもいいです。

あっ、ここでも大丈夫です。

noteの中には、たくさん、鬱で困っている人がいます。

そんな人に、正直に打ち明けましょう。

noteには、Twitterみたいに、あなたを誹謗中傷する人はほとんどいません。

自分もいろんな人に向けてnoteを書いてますが、1番読まれているのが、鬱の人に向けた記事なんです。

心のトゲを抜くように、あなたの思ったこと全部を言葉にしてみてください。

最初は、箇条書きで、ひたすら並べていくんです。

そうしていくと、違った思いや、そのことについての、エピソード、出来事が蘇ってきます。

そのことを足していきます。

案外そんなところで文章はかけてしまいます。

公開したくなければ、とりあえず、非公開で書きためるのもありだと思います。

もう1人のあなたを考えていきましょう

あなたは、実は誰にも、縛られてはいません。
あなたのしたいようにすればいいんです。

いきなり、立派な人にはなれませんが、

自分の居場所をみつければ、自分でいいんだと自信が湧いてきます。

もう、だめではありません。

あなたが、毎日顔を合わす、昨日のあなたと比べてみましょう。

他の人は関係ありません。

今日は、1時間以上おきて本を読めた。
"よし、いい感じ"

って具合いです。

"明日は、2時間に、挑戦しょう。"

とくれば、どんどん上手くいくようになります。

ハードルは低めでいいから、少しずつ上げて行きましょうね。

大丈夫、自分も応援しています。
あなたの笑顔が戻るまで、

いろんな記事であなたに寄り添います。

②仕事との向き合い方

今、あなたは、いやいや辛いながら会社に出かけてますか？

それとも、会社にいけなくなって家にいますか？

はっきり言いますね

仕事はもう一旦やめてしまいましょう。

かっこよく復活して相手を見返すことができれば、そんなにいいことはありませんが...。

日本には、失業しても、会社員なら雇用保険というものに入ってますから、失業手当をもらいましょう。

家賃が払えなくなるなら、親元に戻りましょう。

それができないなら、兄弟、親戚、友人の家に転がり込みましょう

それも、無理なら、生活保護をうけてひとまず、ゆっくりしましょう。

何とかなります。

手段はいくらでもあります。あなたが知らないだけです。

とりあえず、全面撤退するんです。

そこから、再出発すればいいんです。

最初の決断は、死ねことではありません。

会社を辞めることです。

今日のところはこの辺で

最後まで読んで頂いてありがとうございます。少しでもあなたのお役に立てれば光栄です