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社会人5年目、効率化NG


働いていると無意識に自分の中に溜め込むストレス。
私はこのストレスを内に貯める能力が高く…
場合によっては腰痛で歩けなくなったり、
瞼の痙攣、睡眠不足や、口内炎
などが症状として出てストレス抱えてる!と
気がつく頃には時すでに遅く身体は限界状態だ。

先週も労働に追われていた私は、
会社で4年目になり仕事は相変わらず忙しくて、
寒暖差の影響か仕事中に高熱になった。
その日は定時で帰り、すぐ寝たのだけど結局木曜日から日曜まで熱は下がらず4日間ダウンした。
それと同時に腰痛が望まれないカムバックを果たして、
歩くのが大変。腰痛とギックリ腰の境目がわからないが、
歩けなくなる程度なのでギックリ腰なのかもしれない。
そんなこんなで熱が下がった週明けに整骨院へ初めて行く。
鍼を打たれるという行為が初めてだったが、
刺されてる感覚は皆無、そして身体の歪みを指摘され
やはり私の体はボロボロだった。
腰が痛くて行ったものの、肩の方が酷いといわれ
肩の高さが左右差が大きく、足の長さも左が短くなってる(歪みが原因)
これも腰痛の原因の1つらしい。

そして毎週整骨院に保険適用で通うことになった。
どう変化していくのか経過報告はまた改めて。

そして昨日は病み上がりで腰痛もひどかったので休んだ。
悪い気がしたのだけど、ハッとして
「有給は働いてる人の権利!
使うことに罪悪感を覚える方が間違えだ!」と
思い直して、1日減った有休を悔しく思いながら、
安静に過ごしつつ、整骨院にも行ったというワケです。

そんな帰り道、冬のシャープな光から
春の角のない光💡に変わった街を歩いてると
心が満たされて、忙しくて忘れてた平日16時くらい晴れた日の春めいた野外に感動した。

散歩

このまま走り続けていいのか?
そんな風にリフレッシュ出来た瞬間は自分に問うことが出来た。

ストレスの原因は確実に仕事ではあるが、
キャパシティが限界なのが要因で人間関係はまだ問題ない。
風邪をひいてはじめてストレス抱えてることに気がついた。
私は休み方が下手で休んでる時も仕事のことを考えてしまうタイプ。情け無い。
プライベートな時間でも、切り替えが下手で自分の首を絞めている。

今の環境にいる限りは負の連鎖から抜け出すのは難しいのかもな。
脱出するための準備を、いちはやく自分のためにするべき。

肩の力を抜くことが出来てないのは、
自分で言ってアレだけど真面目すぎるからだろう。
「効率よく働いても会社は仕事が増えるだけ。」
悲しいがこれが現実だ。
「効率<丁寧」な仕事で、キャパシティに余裕持たせて働いた方が私のためだと社会人5年目で感じる。
みんな仕事が遅いんじゃなくてキャパシティに合わせて効率悪く働いてたのかもしれない。

私は気がつくのに時間が掛かったけど、今気が付けて良かった。

そして新たな計画を立てている最中。
整骨院にいくという長年後回しにしてきたタスクも
すぐ行動に移したとことで、即行動トレーニングになった。
3〜9月の半年かかるプロジェクトで成功させるためには、
細々とした努力が必要ではあるけれど、
負荷の分だけ跳ね返りが大きいと私は思いたい。
計画を実行に移して、とにかく動こう。
そして動くための基盤を整骨院に行って整えよう。

いい有給の使い方が出来た。
わたし、自分の心をもっと感動させたい。
進む方向はずっと分かってたのかもしれない。

自分の頭を整理しながら、ただたらたらと書きました。
今日はここまで。

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