アーデモ・スルチ

社交的な個人主義。好きなタイプは「プライドが低い人」人生のモットーは「Less is …

アーデモ・スルチ

社交的な個人主義。好きなタイプは「プライドが低い人」人生のモットーは「Less is Better」よろしくどうぞ。

最近の記事

  • 固定された記事

退職しちゃった話。

どうしてタイトルが「しちゃった」なのか? そう疑問に思う方もいらっしゃると思います。退職し1週間が経つ私の、 しくじり話が何かの役に立てればと思いお話させていただきます。 どんな仕事をしていたのか私は2019年3月に4年制大学を卒業後に中小企業に新卒で就職しました。 私は広告代理業務の営業職をしておりました。同じ部署の年齢順は私の1つ上が38歳(私は22歳)で一回り以上年上の先輩達に囲まれ1年2ヶ月働きました。(同世代がいないことが結構辛かった)働き始めた当初は「3年間はし

    • なにか。

      これから私が何になるか。 どこにいくか。 まだわからないけど、大きなきっかけを作れそうでいる。 ポジティブな理由ではない。 いや、ポジティブかそうじゃないかは自分で決められるか。 長く持っていたものを、リリースする時が来た。 と思う。 どこかではずっと気がついていたのに、 手放せなかった理由はなんだろう。 過去の自分はずっと持ってる気がしていたけど、 気がついたら片方の紐は既に解けていて、 残りの片方はすぐ解けそうになってる状態だ。 そんな状態で3年くらい過ごしてた。

      有料
      10,000
      • 10年後の自分

        奈良で自転車を漕ぎまくった。 大学時代の先輩と3人で桜を見に奈良へ行った。 修学旅行ぶりの奈良で奈良に鳩が少ないことを知った。 鳩がいない街…そして夜中に奈良公園に行ったら 鹿もいなかった。 時間の問題なのか、果たしてわからない。 学生時代の先輩は感覚が似ていて、好きなことが似ている。 みんな根が真面目だし、しっかり働いてる。 タイプはバラバラだけど朝から夜までずっと話して、 ゲラゲラ笑い月曜日から働くことを嘆いて新幹線で帰って来た。 喉が痛いほど話して笑える仲だ。 私は

        • 後輩が辞めた。

          後輩がやめた。 3月は思うことが多い。 私もそう長くこの会社にはいないだろう。 でも次を決めて動く。 そして今よりもしっかりお金を貰う。 今の職場の人も好きだけど。 ここにいつづける理由はとっくに無い。 仕事のできる後輩が去ることで気がつく。 その存在で乗り越えて来ていたことに。 また新しい日々が始まる。 職場から去った11人は、 今何をして働いてるんだろう。 一度出会えたことは凄い縁だ。 いつかまたどこかで会う可能性は低い。 毎日会っていた人に会わなくなるの

        • 固定された記事

        退職しちゃった話。

          社会人5年目、効率化NG

          働いていると無意識に自分の中に溜め込むストレス。 私はこのストレスを内に貯める能力が高く… 場合によっては腰痛で歩けなくなったり、 瞼の痙攣、睡眠不足や、口内炎 などが症状として出てストレス抱えてる!と 気がつく頃には時すでに遅く身体は限界状態だ。 先週も労働に追われていた私は、 会社で4年目になり仕事は相変わらず忙しくて、 寒暖差の影響か仕事中に高熱になった。 その日は定時で帰り、すぐ寝たのだけど結局木曜日から日曜まで熱は下がらず4日間ダウンした。 それと同時に腰痛が望ま

          社会人5年目、効率化NG

          不幸は仲間を連れてくる

          正社員になり、半年が過ぎた。 季節は冬の終わり。 不幸は1人ではやってこない。 仕事のミスを不幸というのか? でも1番時間を費やす場所でミスが多くなると 本当にしんどくなるよなあ。 これは不幸なんじゃ?と思うよね。 こう言うのって波だからさ、 みんな平等に浴びる時期ってあるからさ〜と 大学の先輩は言うんだよ。 なんとなくわかるけど、そんな波嫌だよね。 正社員として私の関わったプロジェクトが 初めて世に出ていくようなタイミングになった。 そんなタイミングで報連相不足と指

          不幸は仲間を連れてくる

          二人セゾンから7年後の私

          2024年になった。 「二人セゾン」が発売されてから7年も経つのかと、 月日の流れの速さに驚く。私はあの頃ハタチだったのだ。 春夏で恋をして秋冬で去っていく「二人セゾン」。 あの頃から収入も大きく変わっていないし、 あの頃から部屋着も変わってない。 人間としては横着すぎる性格が少し改善され、肝が更に座った気がする。 今後7年間私はどうしていくのか考えたら、やっぱり海外で暮らしたいなと思った。 高校生の頃カナダへの短期留学募集が行われたいたものの、 私は親を説得するほど行

          二人セゾンから7年後の私

          有給消化の出雲旅日誌

          神無月という言葉をご存知の方は、 神在月もご存知だろうか。 出雲大社に800万の神が集まる時期が 旧暦の10月を指している。 神在祭というものも開催していて、 その時期は全国の神社から神が出雲へ集結するとされていて、 それはもうスピ界隈のベテランマダムはこぞって集結する。 そんな時期に有給消化のため出雲へ旅に行った私。 まずこの時期は出雲がめちゃくちゃ混み合う時期で、 島根県出雲市の宿は2ヶ月前でもほとんど予約できなくなる。 もちろんレンタカーも同じく予約出来ない。

          有給消化の出雲旅日誌

          27年目の人生設計

          出雲への旅 正社員になって2ヶ月が経った。 今私は出雲は向かっている。 神在月の11月に出雲大社に神様が集まるらしい。 これまで行ったことのない県だから。 ずっと気になっていたから。 早いうちに旅はした方がいい。 パッと想像できることは、やっぱり早いうちにやったほうがいいのよね。 ずっとしたいと思っていた海外留学費用を貯めるか… もう一つの理由は仕事がかなり忙しく、 きっとこの先さらに忙しくなる。 遠くに行って一旦立ち止まりたくなった。 来年からはきっともっと未来を

          27年目の人生設計

          理不尽との対峙

          正社員になって早2ヶ月。 面倒見の良い上司は居なくなって、馬の合わない上司が来た。 高圧的でコミュニケーションが難しく、 話しながら自分の顔を叩いたりしてる人…でもこれも私の経験となり未来の収入に繋がるはず。 与えられている試練だと言い聞かせ、働き続けます。  でもね、でも。詰められてる瞬間はさ、身体が熱くなって 体温が上がって支離滅裂になってしまう。 その上ヘラヘラしちゃうのよね。 言われたことを繰り返さないようにして、 いつでもかかってこいという態度で働かなきゃい

          2泊3日の北海道日記

          北海道へ行った。 生まれて初めての北の大地で、 想像していたより飛行機だと近かった。 親と3人での旅行は、お金を全部負担してもらう訳にもいかず 結構支払いも多かったけど、 親と過ごした時間や、親の収入を考えると、 独り身の私が負担した方がいいに決まってる。 初日は旭川へ行った。 親子で動物園なんて何十年ぶりだろうか。 大雨だったけど、両親は楽しそうで 私も楽しかった。 初日の夜は念願のジンギスカンを食べた。 羊肉が嫌いな母も、美味しいと喜んでいた。 苦手なものが克服出

          2泊3日の北海道日記

          ワタシの頭の中

          今ニューヨークに行きたい気分の日。理由はYouTuberのニューヨークVLOGにめちゃくち影響された。 彼女はニューヨークで暮らしている🗽 学生時代西海岸には長い間居たけれど、 東海岸は一度も行ったことがない。 そしてパスポートも切れてる。 来年までニューヨーク貯金をして、ニューヨークに行こう。 まだ見てない世界を経験したい。 そんなことを考えるだけでワクワクする。 正社員になったメリット正社員になったメリットの1つは毎月一定の給料が支払われること。 契約社員時代は時給

          野望、そしてこれから

          2年半契約社員をした会社で社員登用された。 雇用形態は非正規雇用から正規雇用になったものの、 大きくは収入は変わらなそうという今日この頃。 やることは地味に変わって、責任はもちろん大きくなった。 夏生まれの私は誕生日を迎えると、また30代に1歩近づくけど、 このままでいいのだろうかと悩む日々。 理想の生活にはまだ程遠く、 行動してるのかと言われると少し自信がない。 時間は返ってこないからタイムマネジメントを しっかりやらなければと思う日々。 収入は貧困層からは抜け出

          野望、そしてこれから

          【完結編】正社員登用試験

          まだ、試験までの道のりを見ていないアナタはこちらの記事を先に読むのがオススメ。 契約社員として働き2年4ヶ月が経った。 そんな私は面接したのが4月中旬。 2ヶ月待ってとうとう結果が出ました。 2ヶ月経って突然入った上司との個人面談。 ついにくるか…と思いドキドキしながら会議室へ向かう。

          有料
          300

          【完結編】正社員登用試験

          【後編】正社員登用面接

          契約社員で働く現状に不満がある世の中の人に私の経験が少しでも参考になればと思う。 私は面接を受けたら、結果は保留。 この結果を受けて私はまた転職を決意。 もうこれ以上は待てないよ!それが今の結論。 前回の記事で私が社員等の面接をした話を書きました。 人生の記録を残していくことの大事さを感じた。 「こんな声もあるのか!」と、目にしてもらえる為に、 日記などの形で社会に出すことが大事だよなとも思った。 もしまだ読んでいない人は、 前回の記事から読んでもらえるとこの記

          有料
          500

          【後編】正社員登用面接

          【前編】正社員登用面接

          ついにやってきた私の正社員登用面接。 このチャンスまで798日掛かりましたよ。 突然言われ、日程が決まるまで3週間程掛かった。 これまで契約社員として2年2ヶ月、114週間の月日を過ごしてきました。 今年に入ってからは私はこのまま契約社員だと、さすがにもう生きていけないから8月には転職しようと考えてました。 そんなタイミングで年明け面談してた時に、A職の社内公募がかかったんです。 全く今の業務とは違う未経験職種だったけども、 最後のチャンスにしようと思いA職の社内公

          有料
          500

          【前編】正社員登用面接