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TEENS ROCK IN AICHI 2022 動画審査講評 - 渡辺委員長より

はじめに

本年も大変多くの皆様にTEENS ROCK IN AICHIへのエントリーをいただき誠にありがとうございました。最終的には33校から67組(総人数278人)のエントリーを頂きました。本選通過はオリジナル曲の部が12組、コピー曲の部が13組の合計25組。本選通過率は37.3%と、近年の司法試験より狭き門となってしまいましたことをお詫び申し上げます。
エントリー数に関しては大体想像はついてると思いますが、コピーの方が多いです。すなわちコピーの方が倍率だけで言うと高いです。

審査基準の当落ラインについて

さて今回の審査発表から4日経ちました。わたくし個人の観点となりますが講評を述べさせていただきます。
今回は「初の動画審査」でした。そしてまさかの「まん延防止措置」となり、自分が納得いくような条件でエントリーできなかった方も多いかと思われます。ただ、期限などの条件はみなさん同じなので、その中でいかに早めの準備をしてきたか、動画審査に向けてどういう行動をとってきたかが結果に大きく反映したのかなと思います。
いつ突然学級閉鎖に、休校になってしまうかわからない、そういう状況下の社会で生活していることを意識しているか。ある日突然感染者に、濃厚接触者になってしまうかもしれない、そして社会はまだそういう人に対して通常どおり生活することを許容していない。これが2022年の今の時点での社会だということを意識する感覚を高校生ながらに持っているかということも、この先社会に出ていく皆さんの観点として必要なことかもしれません。

「審査基準に対する考え方」については、エントリーページに下記のリンクを貼らせていただきましたのでご確認いただいていると思います。

また、6月頃には下記のようなテキストも投稿させていただきました。

エントリー動画を撮影するポイントのようなものをいくつか紹介させていただいておりました。これらを踏まえたうえで、それをクリアするようにエントリー動画を作成していただいているところはおそらく動画審査で良い結果が出ているのではないかと思います。
今回のTRAの審査員は19歳~55歳。いろんな属性の審査員がいます。それはすなわち、どんな世代の人たちから見ても「良い」と評価される必要があります。

では今回、本選通過がかなわなかった方で多く見られたポイントをいくつか紹介させていただきます。

提出動画はメンバー全員が納得したものか

録画した動画をメンバー全員で確認したでしょうか。それを見てきちんと皆さん自分の良さが表現できていましたか。自分のイメージ通りの音になってましたか。納得いくまで撮り直しましたか。うまく取れなかったら、ネットなどで「うまく撮れる方法」を調べましたか。
審査員の方々はみなさんを評価する情報は動画以外には何もありません。ですから、動画の情報がすべてです。撮った動画をエントリー前に確認していないメンバーが一人でもいるのであれば、それがもしかしたら良い結果とならなかった原因かもしれません。
動画データは「自分たちをPRする唯一のプレゼンテーション資料」だという意識を持って取り組むものかなぁという気がします。

ビデオカメラの先に審査員の姿をイメージできているか

「動画を見られる意識」をきちんと持って撮影に臨めたか。これは非常に重要なポイントとなります。
実際に大会本選に出場したときに、「会場のオーディエンスから見られる意識」を持ってステージに立てるかどうか。そこはTEENS ROCKで求められる重要なポイントの一つでもあり、きっとそういう意識を持てている方には今回の動画でも「見られる意識」をもって動画を撮影頂いたと思います。
動画で審査を行う以上、そこでどれだけ自分たちの個性を表現できているか。そこは当然見ます。ステージに立つってことは、聴覚的な表現だけでなく、視覚的な表現も必要になってきます。
動画審査なのに、振り付け等のパフォーマンスが評価対象にならないような審査もあると聞きますが、各々の大会によってコンセプトや求めるものが異なるのは皆さんもよくご存じだと思います。
TEENS ROCKはオーディエンスとの音楽を通したコミュニケ―ションも重要視します。オーディエンスが何を求めているか、TEENSROCKが何を求めているかを自分たちの解釈で音を使った表現がステージでできるか、そういうことをしてくれそうだと期待を持たせてくれるか。
そして「自分たちの事をもっと見てほしい、知ってほしい、自分たちの演奏を一人でも多くの人に聞いてほしい」そういう思いがあふれて伝わってくるようなステージ作りができる人をTEENS ROCKでは選考したいと考えています。

きちんとした環境は作れているか

高校生がアーティストとして成長するうえで必要なことを考えたときに最近思うことは下記の2つ
1.質の高い練習ができているか
2.きちんとした指導者(アドバイザー)が周りにいるか
に尽きるんじゃないかというふうに考えています。
1つ目の「質の高い練習」に関しては、「個人練習」と「バンド練習」についてです。練習時間は有限です。特に忙しい高校生ならなおさら効率が求められます。だからこそ、練習の質を高める必要があります。具体的にはきちんと効果があり成長できる練習ができているかを考えて行う事。自分の好きな曲の好きなフレーズをダラダラ引いてるだけでは当たり前だけどうまくならないと思います。教本でもいいしインターネットでもいいので、ただダラダラ練習するのではなく、どういう練習が必要か、求められているかを考えて練習できているか。基礎練習も非常に重要です。バンド練習だったらただ合わせ練習を行うだけでなく、どこをどう改善すると良くなるか、そういう意識を毎回持てているか。毎回のスタジオ演奏を録音録画して見返して改善点を見つけているか。それをやれているところは確実に伸びます。
2つ目の「指導者(アドバイザー)」については、個人練習の場合は、レッスンに通ったり先生につくのが手っ取り早いかと思います。でも費用もかかるし誰でも気軽に行けるものではないのでそういう場合は友達やネットを頼ってみるのも手かなと思います。同じ楽器の仲間に聞いてもらって感想を聞いたり、ネットに「弾いてみた動画」を挙げて意見をもらうのも一つの方法です。
バンド練習に関しては、軽音学部で熱烈指導をしてくれる顧問の先生がいる学校の方はラッキーだと思います。ただ全員がそういう環境ではないと思います。そういう場合は部員同士で演奏を披露し合い、お互いのいいところ悪いところを言い合えるようなクリニックを開催する。卒業生が協力している学校もありますね。
ライブハウスなどに出演した場合は終了後に、PAさんやライブハウスの人に自分たちの演奏がどうだったかアドバイスを求めに行く。対バンの友達にもきちんと感想を聞く。そして自分が呼んだお客さんにも聞く。

やりっぱなしの自己満足のライブは、何回やってもたいして伸びないです。友達がお金を払って自分のライブを見に来てくれる。それに対してきちんと演奏で対価を提供しようという意識があるか。来てくれた一人一人に感謝の気持ちを伝えてますか。出演費払えばお客さんSNSで適当に呼びかけといて、勝手に来てくれた人だけどうぞ見てってくださいみたいな感じで、まさかやってませんよね。割り勘で楽しむカラオケとは違いますよ。

自分やバンドの演奏を客観的に見てくれる人にきちんと謙虚に意見を求めに行ける姿勢は大切だと思うし、伸びるバンドはきちんとそういうことをやっているように感じます。また、あなたのことを大切に思ってくれる友達はパフォーマンスに対してしっかりと意見してくれるはずです。そういう仲間や友達に、ぜひ自分のライブを見にきてくれるようにお願いして、それに対して感謝の気持ちをパフォーマンスで返してあげる、そういう循環を作れればきっと伸びていくかと思います。
私の高校時代は部活の指導者には恵まれていませんでしたが、毎月のようにライブハウスに出演させていただく機会を頂いていたので、そこでPAさんやブッキングマネージャーの人に徹底的にしごかれたり、対バンの人たちにいろいろなアドバイスをいただいて自分たちのバンドがどうしたら良くなるかに一生懸命だった気がします。
個人のレベルを伸ばす視点も大事だけど、バンドのレベルを伸ばす視点もしっかり持ってほしいと思います。

個人の視点とバンドの視点

先ほども「個人」と「バンド」で2つの視点について書きましたが、言ってみればバンドは「団体戦」。ちょうど北京オリンピックもやってますが、個人競技で金メダルの選手がチームの中にいるからって金メダルはとれませんよね。バンドによっては飛びぬけた技術を持ってる人もチラホラいます。でも審査では全体で評価します。こういう時に、バンド全体の音を聞けているか。自分だけの音だけじゃなく全員がきちんとタテのラインでそろっているか。メンバーの音質や音量・リズムやピッチは大丈夫か。そういう所も見れているかは演奏を聞けばよく分かります。自分一人がうまくなることだけを考えるのではなく、バンド全体のレベルが向上するためには何をすべきかという視点が必要です。技術のある、仮にリーダーのようなメンバーは他のメンバーにきちんと自分と同じようなレベルで練習できてるか、同じベクトルで取り組めているかをフォローしてあげることが大切だと思うし、昨年に続きエントリーしてくれてるような歴の長いバンドにはそういった部分が見られたような気がします。

ソロやユニットとバンドは

「アンサンブル」っていう言葉はご存じだと思います。他の大会でもこれを重視して評価するところもあると思います。基本アンサンブルは人数が増えるほど難しくなります。バンドでギターが1人より2人の方がアンサンブルが難しくなります。ただ音の厚みや楽曲アレンジの幅は広がるので難易度が高い分きちんとできていればその分評価は高くなります。一方ソロの場合、引き語りをやればアンサンブル自体は一人での演奏なのであまり考慮されません。その場合、評価点を上げるには、演奏技術や個性、楽曲のクオリティなど、何か他の人よりも魅力となるものが必要となります。

コピーとオリジナルについて

コピーとオリジナルについてどちらが有利か?という質問をたまに受けます。が、TEENS ROCKは部門を分けているのでどちらが有利かっていうのは特にありません。
ただ、オリジナル曲の部にエントリーしてきてくれている人たちは、楽曲の作詞・作曲・編曲についてそれなりに時間と労力と脳みそを使って一生懸命作ってきてくれているので、そこに対しては評価はします。また、TEENS ROCKは全国大会やロッキンに繋がっていくのは「オリジナルの曲」に限ります。そのため、本大会が求めていることに対してきちんと答えてくれているところに対しては一定の評価はします。とはいえ、演奏に対して音色・音程・リズムが人に聞いてもらえる基準に到達しているかどうかは最低条件となります。その点に関してはオリジナル曲の部の方がレベルは高いように思います。音楽に向き合う時間も長いでしょうし、オリジナル曲に取り組むことで、楽曲や演奏に対しての見方や向き合い方が大きく変わると思うので、それが理由だったりするのかなとも思います。
コピー曲の部については、「楽譜通り演奏する」だけではすでになかなか本選に行くのは難しい時代になってきましたね…。楽譜通りまったく演奏できないようなバンドはエントリーしてきませんから、ライバル対象となるのはどこもそこそこ楽譜通りには演奏できているところばかりです。それらの演奏を聴いて審査員は評価しないといけませんから、それプラスアルファ何か魅力や個性など、強味が必要です。

また、個人の技量が届いてない楽曲をそのままやる、例えばドラムが難しいフィルインに来るたびモタる、ギターのコードストロークがテンポに追い付いていない、ボーカルのキーが明らかにあっていない選曲をしているなどなど。(ドラムの利き手ではない手のスネアの音が聞こえない、指引きベースの中指が明らかに弱い、ギターの音が歪み過ぎてノイズになってるなど基本的なこととかも)そういう時は、やっぱりそのままやると聴感上はあまりうまく聞こえませんよね。そうなると、きちんと自分の演奏レベルにあった多少なりとも編曲(簡素化するアレンジ)などは必要ですよね。
好きな曲をやりたい気持ちは私もよくわかりますが、審査において選曲は大事です。難しい曲か簡単な曲かというよりは、きちんと演奏ができていない曲で審査にエントリーするのは良い結果を生むのだろうか?だと思います。審査員のほとんどは原曲をすべて知っているわけではありませんから。

演奏中のマスクについて

これ今回どこもすごく悩んだと思います。顧問の先生も悩まれていると思います。実際TRAの大人スタッフも悩んでます。いろんな価値観がある中でTRA内でさえ意見が割れます。なので正解とかは「無い」です。
・高校生の場合は保護者と相談して決めてください。
⇒「未成年」だからです。
・学校で撮影する場合は顧問の先生と決めてください。
⇒顧問の先生が学校内では「管理責任者」だからです。
あとはバンド内で議論を避けず、バンドの方針としてどうするかを話し合うのも必要かなと思います。結局は何を優先するかだと思います。

特にボーカル・コーラスは、マスクを着けて歌うと明らかにパフォーマンスが落ちます。マスクを外すのも一つの選択肢、呼吸しやすいマスクに変えるのも一つの選択肢。
例えば陸上の1500m走の選考会で当然マスクしながら走ればパフォーマンス落ちますよね。マスクで結果が左右してしまうんです。北京オリンピックでもマスクして競技している人はあまり見かけないと思いますが。
もう一つの重要な要素としては、「演者の表情」。マスクをすることで演者の表情は見えなくなります。これはステージを作り上げるうえで表現としては当然マイナスの要素です。
例えば自分が大好きなアーティストのコンサート、抽選の結果ようやくチケットが取れて、当日見に行った時、ステージでアーティストがマスクしてたら何となく残念な気持ちになりませんか。
オーディエンスは演者の表情が見たいと思っている人がほとんどです。だから見に来ているんです。興味があるんです。表情は表現の一つです。それに対してきちんと答えられているかどうか、オーディエンスの視点・気持ちになれているか。そこも一つの大切な要素だと思います。
スポーツと同じようにマスクはバンド演奏の中でも、特に今回のような動画審査では、結果に左右する重要な部分です。何を優先するかは各個人で判断していただき、その選択ゆえの出された結果であればきちんと受け止めるしかないかなと思います。
今年の審査の通過者で言えば、マスクを外して自分たちの表情をきちんとアピールしてきてくれた方もいれば、ボーカルを含め全員がマスクをしているけど、しっかりと審査員に伝わるパフォーマンスができている方、どちらもいました。
誤解してほしくないのは「マスクをしているから減点」なのではなく「マスクをすることでパフォーマンスが落ちた部分があってもそこは評価対象」ということです。
そして、われわれは大会当日に演者には最高のパフォーマンスを披露してほしいと考えます。そのために屋外での開催や、ステージと観客席との距離の確保、十分な感染症対策をすることで最高のステージの演出をしてほしいと思ってます。

TRAの審査は平等かつ公正公平か

これちょっと書くべきか悩みましたが、毎年審査後にチラホラ耳にしますので誤解をなくすために一応きちんと述べておきます。
・TRAスタッフに参加すると審査に有利か
⇒ 有利不利はありません。どの出演者がスタッフかは審査員に公表していません
・特定の高校を贔屓にしているか
⇒していません。贔屓してもメリット何一つないです。贔屓することによるリターンが何もないです。

1つ目の「TRAスタッフに参加すると審査に有利か
これは申し訳ないですが全く影響しません。
スタッフ会議の中でいろんな大会の特徴やコンセプトなどを紹介することはあります。愛知県で開催される全国学校軽音楽部協会さん主催の「愛知県大会」や「中部大会」、ビラジーズさん主催の「バンドバトル」、そして我々が主催の「TEENS ROCK IN AICHI」がそれぞれ、どのようなコンセプトか、どんな基準で審査して、それぞれの主催者が出演者に対して何を求めているかということを説明したりとか。
募集要項などをよく読まれている方はご存じかと思いますが、どれも大会のコンセプトや選考基準が異なります。各大会の直前にはどういう所が重要になってくるかはアドバイスとしてお伝えしたりする機会はあるので、逆にそういう話もぜひ聞きたいという人は来年度スタッフに参加していただけると良いかと思います。「自分たちの演奏に対してコメントが欲しいよ」という人にはきちんと親身になってアドバイスをさせていただきます。学校によっては顧問の先生による指導が無い学校もあると思います。例えばそういう学校に通っててアドバイスをもらう人がいないのであればそれぐらいは全然やります。
他校の音楽好きの仲間ができるのもメリットの一つだと考えます。学校の枠組みにとらわれずいろんなイベントに参加・交流する機会が生まれると思います。
音楽に対して自分は前のめりだ、学校の活動だけじゃ足りない、意欲があって、それを行動に移せるような方々に対しては、我々も力になれればという意識で運営しています。
2つ目の「特定の高校を贔屓にしているか
これも贔屓したところでメリットが何一つ生まれないので一切ないです。
当然学校によって力の差はあります。顧問の先生の指導力や練習環境も左右します。高校野球と同じで強豪校なるものは存在します。
我々TRAは審査で提出された動画のみで評価します。単純に複数組が本選に残る学校はレベルが高いのか、よく募集要項を読み込んできてくれてるのかなと思います。
全国学校軽音楽部協会さんの主催する大会は「1校1バンドは出れます」という方針だった思います。年末に大阪で全国大会を開催したスニーカーエイジ、こちらは完全な学校対抗で大会に「バンド名」という概念は存在しません。
我々TRAの大会は「学校対抗」のイベントではないし、他校のメンバーと組んでエントリーする方もいます。軽音学部が学校にない人もエントリーできます。ソロでも可です。そういう意味では学校という枠で何かを決めることは難しいし、今年は33校からのエントリーを頂いているので、「33組」に出演頂くのは時間的に無理です。
ただ、我々もお声がけを頂ければ喜んで学校にお伺いいたします。一生懸命音楽に取り組む方を応援したい気持ちは変わりません。ニーズがあれば動きます。バンドクリニックもやらせていただきますし、部活運営でお困りごとがあれば他校の事例を参考にして一緒に改善策を考えます。顧問の先生、部長、部員、きっかけはどなたからでも構いませんのでまずは相談してみようという行動が起こせるのであれば、そこから何か変化が生まれるかと思います。SNSのDMでもいいし、ホームページの問い合わせフォーム、電話、なんでも構いません。TRAで年に数回主催するライブハウスでのイベントにもご参加いただいても結構です。有志のボランティアで活動しているのでまったく利益は求めてはいませんが、会場設備費などで、他の有料の大会にエントリーするのと同じぐらいの費用となりますが、それに見合った経験はできるはずです。
そこそこ練習すれば、文化祭や部内ライブなどで、友達たちが盛り上げてくれる中ライブができるかもしれません。でも、私個人が求めているバンド像というのは、より多くの人に対して、学校内だけじゃなくて、友達だけじゃなくて、社会に対して自分たちの音楽を伝えたい、聞いてほしいそういう思いを持って一生懸命努力する人に対して何らかの力になれれば、機会が提供できれば、そんな思いで活動をしています。
今回の大会が、審査から本選を通して、成長の機会となるよう、そしていま一度自分と音楽に対して見つめ直すきっかけとなるよう我々も一生懸命取り組んでいます。

3/26(土)10時START。コピー曲の部、そのあとオリジナル曲の部。17時までの7時間。スタッフ一同最高の1日となるよう一生懸命頑張りますので、是非とも会場に足をお運び頂きますよう心よりお願い申し上げます。
オーディエンスの皆様も楽しめる魅力のある大会を目指しています。

当日が雲一つない晴天に恵まれますことを祈念して、私からの講評にかえさせていただきます。

正直あまり文章を書くのは得意ではありません。大変長文となりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。

TEENS ROCK IN AICHI 実行委員会
委員長 渡辺 純博

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