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【話し方の技法】 面白く話すために必要なこと


どうも、ワイティー(@waithiii)です。


話すのが苦手だ..

こんな風に思ったことはないでしょうか?

私は学生時代幾度となく思っていました。自分のメッセージを上手く表現できないですし、話下手のせいで、伝えたいことが伝わらないという経験もありました。

ただ、今ではそんな苦悩もなく、「話が上手ですね!」と褒めていただける機会も多いです。「話す」ということだと、音声配信アプリのstand.fmでは、公式パートナーになれたり、1000人以上の方に聴かれたりと、それなりの成果も出せています。

近年は、音声コンテンツが徐々にきていますね。
以下の記事によると、日本のデジタル音声広告市場は2020年の16億円から、2025年には420億になるとも言われています。


音声で発信する機会は、今後も増えますし、実際に利用されている方も多いと思います。

ただ、音声で発信する中で、こんな悩みがないでしょうか?

✔ 伝えたいことを上手く話せない
✔ 面白く話せない
✔ 有益な話ができない


そこで、このnoteでは上記の悩みに対する私の解決策を提示します。
このnoteを読んだことを活用いただくことで、話し方の技術を向上できると思います。


1. 話の型をつくろう

話は人に情報を伝える手段であり、表現の手段でもあります。
ただ、闇雲に話を繰り広げても、自分の思いは伝わりません。

なので、はじめに話の型をつくりましょう。

私は以下の型を使ってよく話しています。

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