ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスを観ての感想
どうも、ワイティー(@waithiii)です。
このnoteでは、ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスを観ての感想を書いていきます。
この映画はGW期間に観に行ってきました。
上映中に喋ったりスマホをイジるバカップルがいたので、トータルで言えばマイナスの映画体験だったかもしれません。上映マナーが悪い人には、ドロップキックをかまして良いというルール整備が、早急に必要だなと感じた次第です。
そうはいっても、映画自体は素晴らしいなと思いました。やはり、映画館で観るのはアクション映画に限りますね。ミステリーやサスペンスだとどうしても眠りに落ちてしまいます。あんな暗い空間で頭を使えと言われても、それは無理な相談です。
それでは、無駄話はこのくらいにして、映画の内容についてまとめていきます。ザックリとした概要は以下です。
というのが、私が実際に観て思った映画の概要です。
個人的な見所としては3点あります。
カマー・タージの皆さん
別の宇宙のヒーローたちの登場
怖すぎるワンダ姉さん
・カマー・タージの皆さん
カマー・タージの皆さんは、ワンダ姉さんによってメチャクチャ虐殺されます。しかし、世界の平和のために命を燃やし続けるのです。その結果、カマー・タージの皆さんの中の1人が、ワンダ姉さんのダークホールドを破壊します。どれほどの効果があったのか私には分かりませんが、ワンダ姉さんにダメージを与えたことは間違いありません。他にも、カマー・タージの皆さんがいたお陰で、アメリカ・チャベスを逃がすことにもできたので、彼ら・彼女たちの活躍を語らないわけにはいきません。モブと言えばそれまでですが、モブがいることによって、メインのキャラクターたちは輝きます。そんなモブたちにアーメン。
・別の宇宙のヒーローたちの登場
さらに、アメリカ・チャベスがいることで、ドクター・ストレンジも別の宇宙に飛ぶことができました。(当然ワンダ姉さんも追ってきます)
飛んだ先の宇宙のドクター・ストレンジは、既にお亡くなりになっていましたが、なぜかX-MENやファンタスティック・フォーに登場するキャラやキャプテン・マーベルたちがいました。ワンダ姉さんに瞬殺される彼らの戦いぶりも見ものですよ。扱いが雑すぎて完全にモブキャラでした。
・怖すぎるワンダ姉さん
この映画最大のポイントは怖すぎるワンダ姉さんです。愛に飢えたワンダ姉さんが大暴れするわけですが、アメリカ・チャベスを追い回す姿は、まさしくホラーとしか言いようがありません。途中で何回も「あれ?これホラー映画やっけ?」と考えました。それくらいワンダ姉さんは鬼気迫っておりました。いやあ、怖かったね、マジで。
ということで、今回はドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスについて書いてみました。結構面白かったです。にしても、ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスは映画史上屈指に、タイトルを口ずさみたくなるような映画ですね。横文字の威力が半端じゃないぜ。
まだ観てない方はぜひ映画館でご覧ください。
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