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アラサーOLが2022年のヒット曲を覚える1日1曲チャレンジ!14日目『kaleido proud fiesta』UNISON SQUARE GARDEN

妊娠38週に入りました、絶賛正期産の妊婦が行う1日1曲チャレンジ。
14日目となりました。

▼13日目はこちら


このチャレンジを始めて2週間が経った。
本日までのラインナップは以下のとおり。

1日目  『ベテルギウス』優里
2日目  『W/X/Y』Tani Yuuki
3日目  『シンデレラボーイ』Saucy dog
4日目  『新時代』Ado
5日目  『残響散歌』Aimer
6日目  『カメレオン』King Gnu
7日目  『Habit』SEKAI NO OWARI
8日目  『エジソン』水曜日のカンパネラ
9日目  『可愛くてごめん』HoneyWorks
10日目『KICKBACK』米津玄師
11日目『クロノスタシス』BUMP OF CHICKEN
12日目『祝福』YOASOBI
13日目『スターマイン』Da-iCE

復習として1〜4日目までの曲を歌い直してみたところ、ところどころ歌えない箇所や覚え間違っている箇所を発見した。。。
明日以降も、今までの曲を復習して自分のモノにしていこうと思う。

それでは、14曲目といこう。

◆14日目
『kaleido proud fiesta』UNISON SQUARE GARDEN

◆選んだ理由
今回は偏りがあって申し訳ないが…
好きなアーティストだから!!!である。

※ちなみにYouTubeの再生回数はそこまで伸びていないが、オリコンシングルランキングは最高順位4位。

『kaleido proud fiesta』は、アニメ「TIGER & BUNNY 2」のOP曲としても話題を集めた。
UNISON SQUARE GARDENは第1期の「TIGER & BUNNY」の1クール目のOPで『オリオンをなぞる』、その後の劇場版の主題歌として『リニアブルーを聴きながら』でタイアップしており、作品とバンドとの関係性は深い。

ただ正直なところ、「TIGER & BUNNY 2」自体がNetflixでの独占配信のみで、囲い込み作戦かと思うのだが、結果的に放映前ほどの話題に繋がらなかったように思う。
私も前作までのタイバニファンだったが、この独占配信スタイルに少々萎えてしまい、わざわざこのためにNetflixを契約することはしなかった。

そんなこともあり、タイバニ2期!またもUNISON SQUARE GARDEN!と歓喜したファンも多いながら、作品も曲自体も想定よりも話題にならなかったのではないかと勝手に残念がっている。

ところで、好きなアーティストの曲なのに今日まで歌ってこなかったの?と思われそうだが、まったくその通りである。。。
アニメが見れていないこともあり、なんとなく曲を聞くことを避けていたように思う。

今回は満を持して選ばせてもらった。

◆歌えるようになったか
歌えるようになった!
UNISON SQUARE GARDENの曲はメロディラインがあちこち動きがちで、歌詞も独特な言い回しが多くスルッと歌いづらい。
一度覚えたつもりでも再度歌ってみると、細かい音程が違っていた、という軽微な修正が多かった。

◆歌ってみてどうだったか
アップテンポで歌詞も詰め込まれており楽しかった。
サビも好きだが、特にBメロの「C'mon please DJ」からのリズムが歌っていて気持ちが良い。

2016年頃にUNISON SQUARE GARDENのファンクラブに入った。

2015年の『シュガーソングとビターステップ』の爆発的ヒットで話題になり、私もしっかりその曲で心を掴まれた。
翌年、夏のロッキンや年末のCDJなどのフェスで生演奏を間近に聴き、さらに気持ちを持っていかれたことは今でも記憶に新しい。

ただ身近にはファンがおらず、ワンマンライブに行くとしても、1人で行くしかなかった。
はじめのうちは慣れなかったが、段々と1人でのライブの楽しみ方も身に付いて、毎度のライブはFC先行で1人で参戦するのが当たり前になった。

そのお陰もあって、気になるバンドのライブに行ってみたい!と思ったときに、わざわざそのバンドに興味のない周りの人を誘うという厄介なことをせず、自分1人で参加できるようになったのは楽で良かったと思うし、少々誇らしい気分にもなった。

今年は妊娠中でコロナ禍ということもあり、年始に当たった夏のライブは残念ながら不参加にした。
UNISON SQUARE GARDENはライブ活動を非常に大事にしているので、その後も続々とライブ情報が流れてくるのだが、参戦できない今の状況としては切ない気持ちでいっぱいである。。。

今後もしばらく育児メインで、ライブに行くという機会はなかなか無いだろう。
それ自体は残念なことだが、配信曲を購入したり、YouTubeを聴いたり、ライブDVDを見たり、ライブに行けないながらもバンドを感じながら応援できることはあると思うので、遠い存在にならず見守って行けたらなぁと思う。

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