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小さい子がいてここを知らなかったのは盲点「平和祈念公園 子ども広場」

ただただ広い芝生、たくさんの遊具、そして、人が全然いない。

ここを知らないのは盲点でした。

場所は平和祈念公園内にある子ども広場。

南部に来ることがそもそも少ないのですが、平和祈念公園にきたのも子どもが産まれる前だったかもしれません。

その平和祈念公園に子どもたちが思いっきり遊べる場所があるということで、行ってみることにしました。

私個人的には、「平和祈念公園に子どもたちが遊ぶ公園なんてあったかなぁ」ぐらいに考えていたので、通り道だし、子どもたちが楽しくなさそうなら、すぐに帰れば良いかぐらいの気分で行ったのですが、予想を良い方向に裏切ってくれました。

結果として、半日ぐらいはいました。午前から午後の始めぐらいまでずっと遊んでいました。

車も人も全然いない広大な敷地を思いっきり遊んでもらうことができるので、安心してみていられます。
平和祈念公園では有名な「命の卵」のところを紹介したいのですが、私たち家族が一番時間を過ごした場所は別の砂場がある場所です。

ここでは、砂場のおもちゃ(スコップやバケツ、お城の型)などがそのまま先人たちが置いて行ったみたいで放置されています。

なので、子どもたちはその砂場のおもちゃを使用して山作ったり、お城を作ったりしていました。

「命の卵」は小学生ぐらいの年代が楽しめる場所かもしれません。

4歳、2歳、1歳の年代だと砂場の方が楽しいのだなぁと思いました。

ちなみに、平日だったからか誰もいない時間が長く、あとで何組か家族や保育園の団体が来ましたが、ほとんどの時間は私たち家族だけで過ごすことができました。
長い滑り台などもあり、大人も一緒に思いっきり遊べる施設となっています。

平日の午前中オススメです。ほぼ誰もいません。駐車場もガラガラです。

週末はもしかすると賑わっているのかもしれません。

楽しめました!ありがとうございました!(2023年11月時)


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