見出し画像

実は初公開?運営が語るTechpitの3つ特徴 vol.1

こんにちは。Techpitの辻岡です。

今回は、来週10/12でサービス開始から丸2年になります!改めてこれまでの変遷も軽く交えながら、プログラミング学習サービスTechpitを紹介できたらと思いnoteを書きました。ただ書いていると文章量が多くなってしまったので、3記事くらいに分けて紹介します。

Techpitは、ベンチャー企業や大手IT企業の開発に携わっている現役エンジニアが執筆した教材で、アプリケーションを作りながらプログラミングを学べるサービスです。

サービスリリース初日には1000名以上のユーザー様に登録してもらい、現在では教材数85件(受講目安時間に換算すると約600時間以上)を公開しています。

また個人ユーザーだけではなく、法人様の導入も増加していて、法人様にもTechpitを導入したいとお問い合わせをもらっています。またおかげさまでサービスが成長していて、下記のような実績のあるメディア様にもサービスを掲載いただきました。

▼メディア掲載実績

画像1


教材のおすすめポイント

では実際、「Techpitを受講するとどうなの?」「意外と知らない」という声もありますので、教材のおすすめポイントを3つ紹介します。先に結論をいうと、『アプリケーションの組み立て方』『座学・基礎』『開発現場の知見』を学習できるサービスです。プログラミングの基礎文法を学び終えてTechpitを使うと、開発現場の実務レベルの入り口くらいには立てるくらいまで学習をサポートしています。

ではこれからは、『アプリケーションの組み立て方』と『座学・基礎』、『開発現場の知見』の3つをより詳しく紹介いたします。

1. アプリケーションの組み立て方を学べる

突然ですが、「基礎構文を学んでもアプリケーションを実装する方法がわからない」と悩んだことはありませんか?(私はあります笑)

アプリケーションを実装する方法がわからないという悩みは、多くのプログラミング学習者さんが抱えています。というのも、例えば英単語を学んだからといって英作文を作れないのと同じように、プログラミングの基礎構文を学んでもアプリケーションを組み立てられる訳ではありません。

そこでTechpitでは、そう言った基礎構文を学び終えた方が、初めてアプリケーションを作れるように学習をサポートしています。

例えば、MVCフレームワークを用いてTrello風アプリやInstagram風アプリを作るチュートリアルや、Tinder風アプリなど中間テーブルを用いて高度な実装を学ぶチュートリアルがあります。


多くの教材では、アプリケーションを作ることが初めてでもアプリケーション開発を進められるように、丁寧に環境構築から実装まで網羅的に教材を仕上げてもらっています。

画像3

画像3

実際、上記の画像のように環境構築を教えたり、図解しながらどうやってアプリケーションを設計・実装するかを解説しています。Techpitでは文法知識を「知っている」から「使える」(=アプリケーションを組み立てられる)ように学習をサポートします。


受講した人の声

また、実際に受講された方の声を紹介します。

> 自分に合ったコースです。 一度アプリを作ることの全体感を見渡せたのでやってみて本当に良かったです!
> 初めて自分で動くサービスを作れました。次はもう少し重い教材をやってみたいです。

引用)https://www.techpit.jp/courses/1

初めてのアプリケーション開発に取り組まれた方には上記のような声をもらっております。確かに基礎構文を学んだあとは、1から自分でアプリケーションを作ることはハードルが高いので、ポジティブな声をもらえたのかもしれませんね。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

では、今回はこの辺で一旦記事を書き進めることを止めます。また明日10/6に2記事目を公開予定です。どうぞお楽しみに。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?