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映画 「ゴールデンカムイ」 感想
おはようございます。
2024年1月28日 日曜日です。
ゴールデンカムイ
明治末期の北海道を舞台にアイヌ埋蔵金争奪戦の行方を描いた野田サトルの大ヒット漫画を実写映画化。
日露戦争での鬼神のごとき戦いぶりから「不死身の杉元」の異名を持つ杉元佐一。
ある目的のため一獲千金を狙う彼は、北海道の山奥で砂金採りに明け暮れていた。
そんなある日、杉元はアイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った「のっぺら坊」と呼ばれる男は、捕まる直前に金塊を隠し、その在処を暗号にした刺青を24人の囚人の身体に彫って彼らを脱獄させた。
金塊を見つけ出すべく動き始めた杉元は、野生のヒグマに襲われたところをアイヌの少女アシリパに救われる。
彼女は金塊を奪った男に父親を殺されており、その仇を討つため杉元と行動をともにすることに。
一方、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見篤四郎中尉と、戊辰戦争で戦死したとされていた新選組副長・土方歳三も、それぞれ金塊の行方を追っていた。
「キングダム」シリーズの山崎賢人が杉元、「彼女が好きなものは」の山田杏奈がアシリパを演じ、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしら豪華キャストが個性豊かなキャラクターたちを演じる。監督は「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭。
評価 5 ★★★★★
豪華なキャストたちが躍動している
期待以上に面白かった。
アニメは観ていたのでストーリーはすっと入ってきた。
いろんなキャラが出てくるので初見は混乱するかもしれないですね。
戦争や熊との闘い、人同士の闘いなど
多彩アクションが迫力があった。
主要なキャラクターを演じる豪華キャスト陣も
どなたも味がありマッチしていて
観ていて気持ちよかった。
次のシリーズもあれば観に行きたい。
それではまた明日
ひろかん
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