
【宣伝】翻訳者/翻訳学習者向けの構文解釈セミナーやります【TPJセミナー】
こんにちは、コーディネーターのREXです。
先日、下記のnoteを公開しました。
構文解釈のやり方や英文読解についてのセミナーを、半クローズで開催した時の話です。
翻訳をするためには表現力や調査力も大切ですが、それは原文を読み解く力があった上での話。まず基本となるのは「英文解釈力」です。複雑で難しい原文に出会ったときにも、真正面から取り組んで解読するためにはどうすればよいか。そのヒントをお伝えするセミナーを開催いたします!
✔ 文法に苦手意識を持っている人
✔ 将来翻訳を仕事にするうえで、必要不可欠な技術を身に付けたい人
✔ 翻訳の仕事をしているが、原文を読み取れなかった時に知識や想像で補いがちな人
✔ 複雑な英文を確実に読めるようになりたい人
に、オススメの内容となっています。
もろもろの準備が整い、具体的な日時が決まりましたので、公開セミナーを開催したいと思います。
【タイトル】
「読むための」受験英語A ― 「かたまり」と「品詞」で英文を読み解く
【概要】
英日翻訳において欠かせないのが、英文を正確に読む力。この「読むための受験英語」は、受験英語で学ぶ重要な文法事項を適宜取り上げながら、翻訳者として英文を読むうえで必要不可欠な「構文解釈」(講座では「解析」)の技能の養成・定着・強化・再確認を目的としたセミナーの第一弾です。
今回の「A」では、高校英語の必須知識「5文型」の考え方を基に、英文を「かたまり」単位で捉え、その「品詞」を検討するという考え方を取り上げます。
【料金】
4,500円(税込み)
【日時/場所】
3/6(土)14時~16時。
Zoomによるオンライン開催。
【講座内容】
✔ 受験英語の構文解釈(構文分析/文構造把握)技術の重要性
→「雰囲気で読む」ことによる問題を予防する
✔ 構文解釈の肝となる考え方:「かたまり」と「品詞」
✔ 文型と文の要素について
✔ 品詞、節、句について
→ 構文解釈技能の養成に向けた簡便な定義、品詞と文の要素、文型の結び付き
✔ 実例:文構造把握
→ 構文解釈の思考過程を確認
✔ その他、品詞関連の豆知識
【講師】
矢島有記(弊社翻訳者/プロジェクトマネージャー/ブログ執筆者「光留」)。
早稲田大学商学部卒。
ITマーケティング、リーガル分野を中心に、産業翻訳/レビューの一線で活躍。近年は翻訳者の育成、業界の活性化にも取り組む。
● JTFほんやく検定1級(科学技術、情報処理、特許)
● 日本語教育能力検定試験合格
● 行政書士試験合格
● 応用情報技術者試験合格
【参加特典】
● スライドの内容をまとめた資料を事前配布。
● 解説付き演習問題とセミナー内容のまとめを載せたリーフレットを、セミナー終了後に配布。
セミナーの内容については、下記の光留のツイートもご覧ください。
光留です。実は今週末、こんなのをやることになっており、プレゼンの最終調整やリハーサルを繰り返しております。非常に緊張しております(光留✨) pic.twitter.com/oM8z94bJtu
— 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン (Techno Pro Japan) (@TechnoProJapan) January 27, 2021
難しい用語が多くて敬遠されがちな受験英語や構文解析を、実例を交えて分かりやすく、真正面から解説します。
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