見出し画像

通学路の大判焼きは最高だ

オルタナ系ロックバンドTechnoBreakでボーカルを勤めております、Junです!

銀座のお寿司は知らないが、地元のグルメは知っている、TechnoBreak Junでございます。
タイトルにもある通り、先日とある駅前の屋台さんで売られていた大判焼きをいただきまして、それを頬張りながら考えたことなど記しておきます。

その土地によって様々な呼び方のある食べ物ですが、一応、大判焼きと表記させていただきます。
他意はありませんので、御了承くださいね。

さて、京成幕張駅から歩いて十分くらいの学校に通っていた私ですが、その頃は通学路に在ったんですね。
そこは丁度、京成とJRそれぞれの駅に道が分かれる境目にあり、みんな行くだろ!って場所でした。
しかし、我々当時中高生は、貴重なお小遣いを買い食い食べ歩きにはナカナカ割けなかったんですね。
私なんかは毎日ゲームセンターで修行してましたし、部活のある日は駅近くのお肉屋さんの揚げ物買ったりしていました。

忘れもしません、それは肉の田川さん。
お金がないときには一番安い、それでいて食べ応えのあるハムカツ。
余裕があるときには馬鹿デカイのに高くないチキンカツ。
あ〜、思い出したらまたみんなで食べに行きたくなっちゃった。
今なら缶ビール片手にね(笑)

えーと、話逸れちゃいましたが、そんなわけで大判焼きはほとんど食べずに青春を過ごしてしまった私でした。

で!
最近できた友人が船橋法典に住んでいるのですが、その駅前にあるんですよね。
屋台が!
たこ焼きも売っている屋台が!

冬場ですからね、外は暗いんです。
で、船橋法典の駅前はそんなにビカビカしていなんですよね。
それがこの屋台のぼんやりとした照明を引き立ててくれます。
駅出て左へ向かう人は絶対に気付く場所にあるのです。

なんか、お店を見つけた瞬間に、考えすぎかもしれませんが
『あ、俺も出世したなあ』
なんて思っちゃいましたよ(苦笑)

即「ひとつ下さい。」ですもん。
そんな一言でも、偉ぶらず、卑屈になり過ぎず発することができて
『俺は俺になれて良かった。これからもっとなりたい俺に近付きたい。』
なんて思っちゃいましたよ、考えすぎですよね(苦笑)

あんこもクリームも好きなんです。
ですが、今回はハムマヨです。
最近、コンビニのハムサンドで飲むの好きなんです。

いやはや、これは。
勿体なかったですね。
こんなふた口サイズの幸せと長いこと縁遠かったという事が。

甘しょっぱいの大好きなんです。
生地が持つほんのり甘さ。
物足りなさを感じるハムマヨの絶妙な塩加減。

たまんなかったです。
みなさんがよくご利用の屋台とかありましたら、お話読んでみたいです。

バンドのウェブサイトでも毎週公開しています。
執筆者は私の闇の部分、闇Junです。



この記事が参加している募集

#至福のスイーツ

16,227件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?