自分の考えを忖度無しにアウトプットする難しさよ。
昼休みにお昼抜いてnoteを書き始めたのは何処の何奴だい? あたしだよ!!
(最近ネットでにしおかすみこさんの連載を読んで、文章の組み立てが凄いな、と感じました。漫談と文章って通じる点がありませんか?)
前に読んだ本について説明しようとして、「逆に何か聞きたいことある?」と聞いてしまったことがありました。私としては相手が確実に知りたい情報を届けようとした結果の行動なのですが、余り良くないですね。
ある意味では会話の主導権を相手に任せて、自分は何も用意をせずに楽をしようとしているんじゃないか、と思われてしまうかもしれません。それは何となく面白くないんじゃないかな。聞き手も、話し手である私も。
その一方で、こちらが聞きたいことなど全く無視して自分の喋りたいことばかりをマイペースに喋ってしまう人もいます。そういう人の方が、「伝えたいこと」を持っている分強いんじゃないかな。
私なんかは「お前の言いたいことばっかりじゃなくて、こっちの聞きたいことも教えてくれよ!」と思っちゃうけど、時に言っちゃうけど、自分を持っている人からすれば、そう思う方が野暮なのかもしれません。
ただこれ、私の場合「書く」ことになると完全にマイペースになれるんだよなぁ。最近は特に。つづく。
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