一時やめてわかったこと

諸事情で更新をしばらく停止

諸事情でしばらく更新ができなかった。
本当は、すぐに再開できたはずだった。

だが一度やめると、再開するのはなかなか大変だ。
やらないほうが楽だからだ。

やめた時期は年末。仕事もしているし、子供もいれば色々と忙しい。
インターネットにアクセスしづらい海外にも少し行っていた。
その上、帰国後に体調不良で寝込んだ。

やらない理由なんて、このようにいくらでも見つけられる。
難しかったのは事実だが、やれなくはなかったはず。

自分の弱さを改めて実感した一事だった。

このきっかけで自分を振り返る

そもそも、noteを何故書き続けるのか。
何故やめたのか、再開したのか。

大したことではないものの、振り返ってみた。
こういうことは、自分を知る良いきっかけだ。

再開しなかった理由は、恐らくモチベーションが高くなかったからだ。
書き続ける理由を見つけられなかったのだろう。

義務感でやっていたわけではない。
ただ、思っていたことと違う方向に向きつつあると思ったのも事実。

要するに、自分の制御ができていなかったのだと気づいた。
戦略の立て直しが必要だった。

なので、冷静になりたかったし、続ける意味を考えたかった。

今後の展開を考えてはいるが、そこにつなげられない。
新しいことをやるというのは、本当に難しいものだ。

再開した理由は、過去に投稿した記事にフォローが入ったから。

確かに、それなりの本数を書いた。
ただ偏っているし、気に入ってくれる人がいるのか、疑問だった。

それでも、こんな発信でもみてくださる人がいる。
これは再開する理由になるものだ。

書き続けることの意味

結局、最後はここを見つめ直さないと、またやめる。
続けるのは、やはり数が少なくてもみてくださる方がいるから。

また、自分が考えていることをまとめ、出力する。
その訓練にもなると思う。

どれだけ自分が発信できる内容を持っているのか。
改めて見つめ直すと、意外とあるものだ。

貴重な経験もしてきていると自負している。
だったら、それを発信しても良いのではないだろうか。

ちょっとした経験が、誰かのためになれば。
それで十分な気はする。

間は空いてしまったが、またしばらく頑張ってみようと思う。