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【内定インタビュー】独学で挫折⇒TechTrainでスキルとマインド強化して内定獲得へ~メンターとカンファレンスに行ってみた~

こんにちは!TechTrain広報のうめちゃんです!
今回は、TechTrainを利用しながら見事就職活動を成功させたN.Kさんにインタビューいたしました。

N.Kさんのプロフィール
・修士1年11月にTechTrainスタート!
・修士2年5月に自社開発R社の内定獲得
・成功要因は、カンファレンス参加などの行動面と取り組むスタンス

それでは、インタビュースタートです!!


TechTrainについて

まずはTechTrainについて伺っていきます。

-TechTrainに登録したきっかけは何ですか?

もともと自社開発会社を志望していたので、ポートフォリオを作るために独学でプログラミングを学んでいました。
しかし、開発で躓くことが多くなり、自分で調べて進めるのに限界を感じていて、誰かに質問しながら開発経験を積みたいなと思って調べたときにTechTrainを知り、登録しました。

登録したのは修士1年の11月頃で、それから約半年くらい利用させていただきました。

-TechTrainをどのように使っていきましたか?

最初は自動判定で正誤判断を自分ですることができたのでどんどん進めていき、Rank3になってからはメンター面談を利用して質問しながら学習しました。

Rank制度

最初にフロントエンドを進めていたのですが、メンターさんとの面談の合間にSwiftの学習も進めていました。
すると、Swiftの方が早く終わりそうになったため、小澤さんに相談したところ、Flutterでモバイル開発の経験があることも理由に、Swiftで進めることをおすすめしてくださいました。

また、もともとFlutterで英語の実力判定をするアプリの開発が頓挫していて、いつか完成させたいなと思っていたので、メンターに聞きながら今度はSwiftで開発を進めていきました。
この個人開発は就職活動でアピール材料になったと思います。

-成長できましたか?

はい!スキル面もマインド面も成長できたと思います。

フロント技術からバックエンド技術、モバイル技術まで学ぶことができました。ただ、技術に関してはまだまだこれからも成長しなきゃなという気持ちです。

一方でマインド面では、質問や説明の仕方を意識しまくったので、上達したと思います。
メンター面談では、「なんでこうなったかわかる?」と質問されることが多々ありました。
自分なりに考えて答えていましたが、あやふやな理解だと上手く説明できなかったり、分かっているはずなのにメンターに伝えられないことがあったので、その点は面談を重ねるごとにスムーズに説明できるようになりました。

-メンター面談はかなりの数実施しましたね!

本当にメンターの方々には助けられ、11月から5月の7か月間で68回も面談させていただきました。
TechTrainの小澤さんから「面談は2週間に1回はやった方がいい」とアドバイスをされたので、定期的に予約を入れるように心がけました。

メンターと話すことで、自分の理解があいまいなところを発見することができました。なんとなくで理解していることや、言語化できていないところを突っ込んで質問してくれたのはありがたかったです。

出来る時にできるだけやる】ことがマイルールだったので、面談で課題が残ったときはすぐに次の面談を申し込むようにしました。
やはり面談後が一番モチベーションが高いので、今思うとそのやり方は自分に合っていたように思います。

選考対策を進めていく中で、小澤さんが模擬面接をしてくださる機会がありました。本番さながらの模擬面接だったのでとても緊張しましたが、自信のない自分に”ネガティブな言動をポジティブに変えていこう!”とアドバイスをくださり内容まで一緒に考えてくれて、面接本番に活かされたと思います。

-印象に残っているメンターはいますか

2人います。

一人目は、あっきーさんです。

あっきーさんは、面談の中でプログラミングが本当に好きなんだなと伝わってきて、自分も頑張ろうという気持ちにつながりました。
いい感じにほめてくれたのがモチベーション維持・やる気に繋がりました。また、いい感じに指摘もしてくださったことで論理的思考力や説明力に身についたと思います。

二人目は、ゆうたさんです。

ゆうたさんには、就職活動でとてもつらいときに励ましてもらいました。「この企業は何百人も応募している人気企業だから落ちても気にすることはない
そのままの自分でいい、作る必要はない
と言ってもらえて、このままでいいんだと前向きに活動を継続できたと思います。
また、ゆうたさんには自己理解を深めることも一緒にさせてもらったので、就活を終えられたのはゆうたさんの支えがあってのことだと感謝しています。

就職活動について

-就職活動を振り返ってみて思うこと

就職活動始めたての頃は、面接に通るか落ちるかは運だと本気で思っていました(笑)。今思うと絶対そうではないんですが、そう信じ切っていました。
なので、前半はとりあえず数だと思い、受けまくって落ちまくって、落ち込むことが多かったです。
ちゃんと自己理解を深めたうえで、面接に挑んだ方が良かったと反省しています。

3月にtry! Swift Tokyoというカンファレンスに参加して企業の人事と直接話したのも良かったと思います。
実は、10月に一度選考に落ちていたのですが、カンファレンスで話したことをきっかけに、もう一度選考チャンスを頂くことができました。

try! Swift Tokyoとは
Swiftの知識やスキルを披露し協力しあうことを目的に、Swiftを使った開発のコツや最新の事例を求めて世界中から開発者が集うイベント

https://tryswift.jp/

-TechTrainは就活にプラスになりましたか

スキルとマインドの両側面でプラスになりました!

スキル面では、個人開発をスピード感持って進められたことが選考時のアピール材料になったので良かったです。
単にアプリを作るだけではなく、「なぜそうなったのか」「技術はどうなっているのか」をメンターとたくさん壁打ちをしたおかげで、言語化が出来ている状態で選考に挑むことができました。

マインド面では、ゆうたさんをはじめとしたメンターにかなり支えられました。
最終面接前に緊張と不安でメンタルが不安定だったときに、
最終までいっているんだから、あとは自信をもってしゃべるだけだよ
と言ってもらえたことが本当に心強かったです。

また、メンターに誘ってもらってSwiftのカンファレンスに行っていなかったら選考に進んでいなかったと思うと、TechTrainを使っていたことが選考チャンスにつながったと思います。

最後に

-今後のエンジニアとしての目標を教えてください

とりあえず技術力を上げていくことを目指していきます。まずは幅広く技術を触り、将来的には得意領域を見つけて極めていき、「ここだったらNさんに聞けば大丈夫!」と言われるようなエンジニアになりたいです。

TechTrainのメンターであるあっきーさんみたいに、技術力があるエンジニアを目指しています。

-これから就活をする方へ一言お願いします!

TechTrainを早く使った方がいいです!!

2か月無料ですし、Rank4になったら利用無料になるのでお得しかありません。自分は修士1年から使い始めましたが、学部の頃に知りたかったなと後悔しています。

-TechTrainユーザーにエールをお願いします!

たくさん面談するのがおすすめです。
メンター面談はモチベーションが上がりますし、技術の理解を深める機会になるので、2週間に1回と言わず、1週間に2回など頻繁に実施する仕組みを作っていくといいと思います。

スキルアップはもちろんですが、マインド面や開発スタンスを鍛えることができます。自分は面接でそれらが評価されたと思っているので、ぜひ意識してみてください。
そして、機会があればメンターとカンファレンスに行ってみてください。一人で行くより何倍も楽しく、勉強になります。

自分の中で、TechTrain頑張った!と思えます。
やればできると自信につながったので、大変だとは思いますが頑張ってください。


N.Kさん、インタビューありがとうございました。
改めてR社内定おめでとうございます!

メンターとカンファレンスにいく行動力が素晴らしいですね!
しかも、その時に人事と直接会って選考チャンスに結びつけるとは、さすがです✨

入社後のご活躍を、TechTrain一同願っております✨🏁

TechTrainは、エンジニアを目指す若者を全力で応援しています。
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