YouTube育成RTAゲーム実況チャートpart1
投稿者について
合成音声による動画を投稿している。
Fallout76の攻略を発信している登録者1750人の中堅チャンネルを持ち、ニコニコ動画ではエンタメ実況でフォロワー400人集めている。
ゲーム大好き手羽先の杖
https://www.youtube.com/channel/UCpGMWdlguHZos8nS5t_PAUQ
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/user/79700838
新しくチャンネルを開設する理由
YouTubeはチャンネルに専門性を求めている。
これはどういうことかというと、特定のゲームをやり続けているなら
それ以外やるなということだ。
実際の事例をあげるとゲーム大好き手羽先の杖でFallout76以外のコンテンツを展開すると著しくインプレッションが低下する。
しかし、Fallout76自体は長寿なコンテンツでありながら、需要があるコンテンツとは程遠く、小遣い稼ぎが関の山。
今回はYouTubeだけで大金を稼ぐことを夢見て専門性の高いチャンネルを作る。
成功と失敗を綴るエッセイ譚
これの末路と過程を最後まで示す。挑戦とみてくれ。
参考にしてもいいし、しなくてもいい。
ただし、有料。これ自体もビジネス。
チャンネルの方向性を決める
成功と失敗を決めるのは一つだけ。
どんなコンテンツを発表するか？
一定のクオリティさえあれば、YouTubeは内容次第にもっていける。
とはいえ、自分の手札はゲームしかないのでどんなゲーム？って部分を決めていく必要がある。
条件は少なくとも以下を満たす必要がある。
・話題性と需要がある。
これがないと中学生の小遣いみたいな収益になる。
・今からでも間に合う。
追いつく余地がなければ新規のマイクラみたいになる。
・全員がやりたがらない。
ゲーム性で人を選ぶ内容だとライバルが減る。
それらを満たしたゲームはそう多くない。
すぐ浮かぶのはゲーム性がストイックなタルコフ。
自分は怖くて厳しい。実際の銃の音は日本人は聞き慣れないので苦手。
とはいえ、慣れたら問題はないだろう。
しかし、今回は話題性を持つタルコフライクが既にある。
それは『Dark and Darker』だ。
ダークアンドダーカーとは？
最近までアルファテストされていた新作インディーゲームタイトル。
タルコフライクのファンタジーもっさりアクションが特徴で、実際に遊べば分かる単純な面白さが人気の秘密だった。
このゲームの他と違う部分はテスト段階にも関わらず、全世界で凄まじい人気が出ており、ストリーマーが山ほど遊びまくった。
スタヌからVの方まで幅広い層と言っても過言ではない。
これを覇権タイトルと言わずに何を覇権と言うのか。
選んだ理由
上の人気だけなら別にタルコフでも良い。
確かに人気で言うとタルコフは負けているがいつかは盛り上がる。
むしろダークアンドダーカーこそ沈むかもしれない。
ハイパースケープの事例もある。
それでもDaDを選ぶのはテスト段階という部分にある。
テストを終えたDaDは二ヶ月後に早期アクセスという名の正式サービスを始めることが予想される。
その二ヶ月でチャンネルを育成して登録者を1000人に満たして、スタートラインに立つことができると考えた。
今回の大戦略
ゲーム実況は海外でも人気。DaDも海外で人気。
今回は英語字幕をYouTubeのシステムで用意してグローバル化する。
サムネイルもニコニコスタイルで手を抜きつつ、グローバルを意識する。
ついでに動画制作で結月ゆかりをアイドル化してVのように振る舞わせる。
やりようによってはゲームジャンルの縛りを解き放てる可能性もある。
もしDaDがとんでもない失敗で大コケした場合に備えて類似コンテンツのタルコフにエスケープする覚悟もしておく。
合成音声は全てゆっくりとして認識させる
キャラはVOICEROID結月ゆかり。それが分かるようにカスタムしていく。
アクセストークなんて時代遅れの雑音は使わないが、
市場が広いゆっくり実況の立ち位置で始めていく。
チャンネルキーワードやメタタグでゆっくり実況を与え続ける。
VOICEROID実況の情報は一切与えない。
ゆっくり実況はオリキャラも増えてきたので問題ないだろう。
少なくともボイロとゆっくりには百倍の差があるのでボイロということ自体が負の情報になる可能性があると判断した。
ちなみに最近実装されたコンテンツ調査ツールによるとボイロ実況はコンテンツギャップを抱えているらしい。
コンテンツギャップ＝実際に視聴者が求めるコンテンツと展開されているコンテンツがずれていること。
要するに投稿するなら狙い目ということだが、あんなゴミみたいな数字のジャンルにわざわざ寄せる必要は一切ない。
チャンネルカスタマイズ
方針は決まってきたのでチャンネルデザインを固めた。
グローバル化なので言語を使わずに結月ゆかりやDaDのロゴ、フリー素材の背景を使って伝えるように努めている。
概要欄についてはディープル翻訳を使って多言語化済み。
名前に関してはゲーム大好き手羽先の杖と被っている。
これは分かりやすくて良いので流用した形。
本気で成功したいので過去の成功体験にも縋り付く。
ちなみに人間が一度に認識できる文字数は決まっている。
12文字とかそれくらいなのでそれ以内にする必要がある。
なのでDaD大好き結月ゆかりにした。
大好き理論はかなり強い。好きなんだなあって分かる。
悪い印象がまるでない。我ながら天才の命名である。
自分が講師ならこれを力説するに違いない。
スタートライン
方向性とデザインを決めたら動画を実際に投稿するだけ。
後は見守ることしかできない。それでダメだったら？
しょうがない。次の魂を掛ける対象を決める。
しかし、売名手段は見つけているので抗うつもりはある。
これからDaDのプレイ動画を切り崩して二ヶ月を突き進む。
誰も投稿できないタイミングで出すとどうなるのか？
ワクワクする部分もある。
次回予告
チャンネルのデータを公開する。
必要によっては軌道修正などの考察も落とす。
実行した場合の変動も記すつもり。
ただし、有料。
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