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自分の人生を自分が選んでいるという納得感が持てるようになり、本当の意味で自由になれた気がします

【受講生インタビュー】0期 受講生 菅沙絵(上場企業勤務)

「愛に生きる」ことは自分の人生における大きなテーマであり、課題だと感じていました。ずっともやもやして、はっきり言葉にすることができなかったことを、樋口さんが講座を通じて明確に言語化してくれた、と思います。

昔から「自分の人生は自分で決められるんだ」と頭では分かっていたものの、現実にはどうしようもないことに直面しては無力感を感じていました。
自由に憧れるけど、それは自分勝手なんじゃないか、自分の行動が誰かを苦しめるんじゃないか。自分の願いを現実にすることに対する周囲への罪悪感があったことに気づいたのも、iBSで自分に向き合うようになってからでした。

そして罪悪感を手放そうと決めて、自分を赦すことをやってみたら、認知が変わりました。状況は変わっていないし、外からみると同じことをやっているように見えるかもしれないけど、自分が選んでいるという納得感が持てるようになったし、本当の意味で自由になれた気がします。

私自身が愛であると気づけたこと。そしてすべての人が愛であると気づいたこと。
最終回で「いま、愛なら何をするだろうか?」の意味を、私なりに理解できたと思います。人の恐れに自然と意識が向けることができ、本来なら見たくない感情も見ることができるようになりました。
愛を知るためには、愛以外の感情(対照)を知らなければならないので、積極的にいろんな感情(不快なものも)を味わいに行く。味わいながら、いついかなる時も愛の選択をするという意志でこれから生きていきたいと思っています。

6面すべてが私の興味関心が一番向いているテーマだったので、気づきも学びもとても多かった講座でした。
ブレイクアウトルームでのフィードバックを通じて、自分の問いに、樋口さんだけではなく、みんなが意見してくれたことも嬉しかったですね。
エーリッヒ・フロムは「愛するという技術」と言っていますが、まさに技術を学べる場所だと思います。

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