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NPO法人設立準備としてクラウドファンディングに挑戦します!

いくらNPO法人設立にお金がかからいないと言っても運営資金が無ければNPO法人は成り立ちません。
インターネットさえあれば世界、宇宙にいたって誰とでも繋がれる、無茶苦茶なことをしなければ夢は実現出来る時代です。

インターネットで夢を叶える。
その方法の1つとして「クラウドファンディング」という選択肢が目の前にありました。

クラウドファンディングにもいくつかのタイプがあります。
その中から「キャンプファイヤー」さんに相談してみました。相談内容は次の通りです(誤字脱字があるかもしれません)

  • プロジェクト概要:NPO法人設立のため準備中です。原発性局所多汗症(ETS手術、代償性発汗)の当事者のためのNPO法人の設立を決断しました。多汗症は原因不明の難病に匹敵する疾患で、難治性疾患ではありますが難病ではなく「難病等」に属します。 多汗症には「手のひら」「足の裏」「腋窩(脇の下)」「頭部」「全身」等に発症します。 進行性疾患ではなく、生命に関わる疾患でもない。 本人の意思関係なく24時間汗が出る、暑くても寒くても、冬の寒さの中でも汗が出ます。 治療方法はいくつかあるのですが、どれも完治には至らず治療方法によっては高額医療、保険適用外治療となります。 これらのことにより「人生の選択」において「選択肢」が非常に少なくQOL(生活の質)を著しく低下させてしまい活躍できずにいます。 例えば手のひらの汗で紙(ノートや答案用紙)が濡れる。 これによって集中力の低下が起きる。 そうなれば学校生活にも影響される。 2022年6月に世界初「手掌多汗症」(多汗症の1つ、手のひらの汗)に塗る治療薬(保険適用薬)が発売処方されるようになりました。 CM、広告などもされましたがある事件がキッカケで一時的なものとなってしまっているようです。 新薬の登場は喜ばしいことですが「原発性局所多汗症」の当事者にとってはじゅうぶん満足出来ることではありません。 またこれ以前にそれ以外の治療方法を行い、副作用で悩み苦しんでいる当事者も多くおります。 私自身は3歳で「手掌足蹠多汗症」(手のひらと足の裏の汗)を発症し、いくつもの治療方法を行いなが生きていました。 最終治療として「代償性発汗」というリスクを覚悟し2020年に「ETS手術」を受けました。 これまでの経験をもとにNPO法人の設立を決断致しました。 NPO法人の運営内容としては「支援」「QOL(生活の質)の向上を目指した活躍」です。 2024年4~5月NPO設立予定 資金の用途 ・NPO設立準備金(事務所、パソコン、事務用品など) ・学習支援(小中高校ノート無償) ・就活支援(リクルートスーツ一式) ・医療支援(イオンスォレーシスの無償リース) などを予定しております。

無茶苦茶なことするな!
無茶苦茶なことをしなければ夢は叶う
なんて言っておいて無茶苦茶なことします!







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