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思春期の娘

素敵な写真だったので使わせて頂きました。

普段はこの写真のような親子関係です。

パパと遊ぶのが大好きな子どもたちです。

昨日の夜の騒動です。

どうしてもパパに練習したリコーダーを聴いて欲しかったらしいお姉ちゃん(小4)。

でも夜9時20分になっていました。

パパに、

こんな時間にリコーダーを吹くな!
時間を見ろ!寝る時間だぞ!
それどころじゃないだろう!

と叱られました。

親として、至極真っ当な言葉です。
ただ、夫は声が大きい。
そして、無意識に声に威圧感を乗せてしまうところがあるのです。

その威圧感に、子どもたちはパパが怒ると恐い😰になっています。

「恐い」では困るのです。

なぜ叱られたのか理解していません。

残るのは恐かった記憶だけです。

お姉ちゃんは、自分が頑張って練習したことを

どーでもいい

と言われた気分になり、1時間以上泣いていました。

お姉ちゃん自身も、パパがそんな意味で言っていないことは頭では理解していました。

でも心では納得できなかったようです。

365日のうちの1日くらい、そういう日もあるよ。

嫌なことがあるってことは、良いことがある前触れ

って、大人はみんな言うんだよ。

明日リコーダーを聴かせてね、と励ましました。

夫の無意識な威圧感、これをどうするかが母親としての悩みです。

夫には必要以上に恐い叱り方をしたら、すぐ注意しています。

夫も素直に注意を聞いてくれます。

男性のみなさん、無意識の威圧感を調整する方法を教えて下さい。

よろしくお願いします。

サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨