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5月24日のことわざ日記

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5月24日の一言は、

「何でも来いに名人なし」

なんでもこいにめいじんなし

という言葉です。

【意味】
何でも器用にできる人や多芸な人は、特にこれと言ったものや秀でた一芸がなく、万事中途半端で、名人と呼べる人はいないという意味。

【語源・由来】
なんでも器用にできる人は、コツコツと努力して地道に極めることができないので、何をやっても中途半端に終わることに由来しています。

【類義語】
・百芸は一芸の精しきに如かず
・多芸は無芸
・器用貧乏人宝
(どんなことでも上手にこなせるので、他人には重宝がられるが、その人自身は一つの事に徹しきれず、結局は大成しない)

ことわざ・慣用句の百科事典より

類義語がなんか切ない。
他人に重宝がられるのに大成しないって、ただの便利屋さんみたいですね。


いい意味で、芸人のみやぞんさんを思い浮かべました。
世界の果てまでイッテQを見ていると、本当になんでもできてすごいなぁと思います。

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一芸に秀でていたって、"名人"になれるのはごく一部の人じゃないの。
多芸でも、無芸よりはよっぽど良いと思いませんか?

まあ確かに、ジョッキーが将棋の名人なんてことはないだろうけど。

何でも来いに名人なし

はそのままの言葉で納得します。

でも職業ではなく、趣味ならば何を好きでも、多芸でも自由ですよね✨

趣味で楽しむことを、どこまでやるか、中途半端だとか真剣だとかは、個人の自由です。


私は名人を目指してないので、言ってみたいですよ、

「全部私に任せろ!なんでも来い!」

ってね。

このセリフ言えたら、なんかカッコよくないですか?
私、思考が幼いのかも😅マンガの読みすぎかな。


二十八宿は「畢(ひつ)」でした。

前日の日曜日は晴れていたけど富士山は見えませんでした。

それが24日の富士山を見たら、雪がほぼない!?
でも山梨県側からだと、だいぶ雪の残り具合が違います。

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いつから富士山見てなかったかな?

⬇️の写真、5月4日は雪があるのに。

人も富士山も衣替えの時期が同じで、ほんと擬人化したくなります。
富士山だけど、"富士さん"みたいな。

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この日、義母の友だちのマサコちゃんが、庭に咲いている百合を大量に持ってきてくれました。

それを飾ると家の中が一気に華やかになりました✨

私の住む市は、市の花がバラです。
市内の公園にはバラが植えられています。
夏に向かい、これから見頃を迎えます。

春の花は可愛らしく、夏の花は華やかに生命力を感じますね。

この間、梅雨が苦手だから食事と睡眠を整えようと書いたのに、夜更かししているから、なんだか嘘ついた気分です💦

もう寝ようと思います。
この記事を読んでいただけて、嬉しく思います💖

何万とある記事の中から、出会えた偶然に感謝です。ありがとうございました😊




サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨