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日めくり ことわざ日記

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タイトルのまま、2020年11月17日から急に思いついた、日めくり記事をまとめました。
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2021年7月の記事一覧

「知者は惑わず、勇者は懼れず」〜7月15日のことわざ日記

7月15日の一言は、 「知者は惑わず勇者は懼れず」ちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず 【…

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「始めが肝心」〜7月13日のことわざ日記

7月13日の一言は、 「始めが肝心」はじめがかんじん 【意味 】 何事も最初が肝心であると…

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「若い時の苦労は買ってでもせよ」〜7月14日のことわざ日記

7月14日の一言は、 「若い時の苦労は買ってでもせよ」わかいときのくろうはかってでもせよ …

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「知識は力なり」〜7月12日のことわざ日記

7月12日の一言は、 「知識は力なり」ちしきはちからなり 【意味】 物事を深く知ることは、…

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「目から鱗が落ちる」〜7月11日のことわざ日記

7月11日の一言は、 「目から鱗が落ちる」 めからうろこがおちる 【意味】 あることをきっ…

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「飛んで火に入る夏の虫」〜7月10日のことわざ日記

7月10日の一言は、 「飛んで火に入る夏の虫」とんでひにいるなつのむし 【意味】 自ら進…

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「思い立ったが吉日」〜7月9日のことわざ日記

7月9日の一言は、 「思い立ったが吉日」 おもいたったがきちじつ 【意味】 何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ。 【詳しい解説】 何か物事を始めようと思ったら、日を選ばずにただにち着手するのが良いという教え。 「吉日」とは、暦によって知る縁起の良い日のことだが、このことわざでは物事をするのに良い日のこと。「きちにち」とも読むが、現在では「きちじつ」と読むのが一般的。 「思い立ったら吉日」「思い立つ日が吉日」ともいう

「我思う、故に我在り」〜7月8日のことわざ日記

7月8日の一言は、 「我思う、故に我在り」われおもう、ゆえにわれあり 【意味】 あらゆる…

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「海老で鯛を釣る」〜7月4日のことわざ日記

7月4日の一言は、 「海老で鯛を釣る」えびでたいをつる という言葉です。 【意味】 小さ…

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「案ずるより産むが易し」〜7月5日のことわざ日記

7月5日の一言は、 「案ずるより産むが易し」あんずるよりうむがやすし という言葉です。 …

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「一日の計は朝にあり」〜7月6日のことわざ日記

7月6日の一言は、 「一日の計は朝にあり」いちにちのけいはあさにあり という言葉です。 …

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「腹が減っては戦はできぬ」〜7月7日のことわざ日記

7月7日の一言は、 「腹が減っては戦はできぬ」はらがへってはいくさはできぬ という言葉で…

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「高きに登るには低きよりす」〜7月1日のことわざ日記

7月1日の一言は、 「高きに登るには低きよりす」たかきにのぼるにはひくきよりす という言…

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「頭隠して尻隠さず」〜7月3日のことわざ日記

7月3日の一言は、 「頭隠して尻隠さず」あたまかくしてしりかくさず という言葉です。 【意味】 悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。 【詳しい解説】 雉(きじ)は、追われると草むらの中に頭を突っ込んで隠れたつもりでいるが、尾は丸見えになっていることから。 一部だけを隠して、すべてを隠したつもりでいる愚かさを笑うことば。 『江戸いろはかるた』の一つ。 【類義】 身を隠し陰を露す 辣韮(らっきょう)食うて口を拭う 参考 故事ことわざ辞典