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「目から鱗が落ちる」〜7月11日のことわざ日記

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7月11日の一言は、

「目から鱗が落ちる」

 めからうろこがおちる


【意味】
あることをきっかけに、今までわからなかったことが急に理解できるようになることのたとえ。

【詳しい解説】
鱗で目をふさがれた状態のように、よく見えなかったものが、急にその鱗が落ちて鮮明に見えるようになったということ。

【由来】
『新約聖書』使徒行伝・第九章にある「The scales fall from one's eyes.」という言葉に基づく。
キリスト教を迫害していたサウロの目が見えなくなったとき、イエス・キリストがキリスト教徒に語りかけ、サウロを助けるようにとキリスト教徒のアナニヤに指示した。
アナニヤがサウロの上に手を置くと、サウロは目が見えるようになり、このときサウロは「目から鱗のようなものが落ちた」と言っている。
単に「目から鱗」とも。

【注意】
「目から鱗が取れる」というのは誤り。

参考 故事ことわざ辞典より

敵だと思っていた人からの優しさで、サウロさんはキリスト教徒が敵ではないことに気づいたんですね。


目から鱗が落ちるように、何か勘違いしていることがあるなら、間違いに気付きたいです。

決めつけている先入観、頑固な価値観、諦めていること、何かあるかもしれないです💦

でも、きっとそうなるには、そうなるまでの周囲からの影響があっての、今の視点なんですよね。


凝り固まって、視界が鱗で悪くならないように、可能性や出会いの間口を、広くしておきたいと思います。

二十八宿は「虚(きょ)」でした。

11日から、今年の海がスタートしました。

この日はトンボロ現象が起きていました。

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青い小魚が本当にきれいだったんです🤩

大人の足が付く深さを基準に、夫は長女と、私は下2人の様子を見守りながら、浮き輪でプカプしながらシュノーケリングを楽しみました。

潜らなくても分かるくらい小魚が群れでスイスイと泳いでいて、生まれ変わるなら魚でもいいな、と思ったりしました。


途中、海人さんらしき方が海の様子を見るために泳いでいました。

漁業権のルールは絶対守ります。
伊豆も海も大好きなので、正々堂々と遊びに行けるよう、恥ずかしい行動はしません。

でも、もしかして長女の好きなナマコを触るのも禁止項目だったりするのかも?

ナマコって水鉄砲みたいにピューっと水を吐き出すから面白いんですよね。

毒もないから安全で。
見た目はいまいちなのに、まだ磯遊びしかしてない年齢からナマコ好きな長女が不思議です。
キモ可愛い世界なのかな?

両手で持つサイズのナマコを見つけては、「うひょー💕」とウキウキで触っていました。

何はともあれ、子ども3人とも海好きに育ち良かったです。
家族で同じ体験をしてし、思い出を残せますし、自然を楽しむ子どもは可愛いです☺️


これから8月の終わりまでは、ほぼ毎週日曜日は海に行くというハードスケジュールの始まりです。

朝は7時前に出発して、現地で3時間泳いだら帰ってきます。

どこかで遅めの昼食を食べ、帰宅は夕方5時頃。

楽しいけど、すごく疲れます。
それを続けられるのは、海が大好きな夫が浮き輪の用意や大量の麦茶作りを担当してくれるからで、
遊んだ後の水着やウォーターシューズの片付けを率先してやってくれるからです。

私は水着、タオル、日焼け止め、着替えの準備をしたり、翌日に洗濯物が増える程度です。

毎週楽しむ分、支度や片付けも、夫婦で分担することが、続けられるコツですね。


この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います。

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