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「高きに登るには低きよりす」〜7月1日のことわざ日記

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7月1日の一言は、

「高きに登るには低きよりす」

たかきにのぼるにはひくきよりす


という言葉です。

【意味】
物事には順序があり、手近なところから確実に始めるべきだということ。

【詳しい解説】
遠くの街に旅に行くとしても、まずは自分の住む街を通り過ぎなければ、その先に行きようがないことから。
同じように、高い山を目指すなら、まずは、その手前の低い山を越えなければいけないという意味。

【出典 】
『書経』太甲下 と 『礼記』中庸の2つが由来説としてありました。
どちらも儒教の経典です。

【類義】
千里の道も一歩から


複数のサイトを参考にしています。

できるなら、ひとっ飛びで夢を叶えたいですよね。

でも、基本ができていなければ、きっと怪我のもとです。

素人がいきなりエベレストに登山しに行ける訳がなく、まずは国内の山から挑戦してレベルアップしていった方がいいのは誰でもわかる話ですね。

運転初心者が、夢だった高級車に乗り、事故で車を傷付けるとか💦(それは初心者じゃなくても起きますけどね)

家を買うなら、最低限の貯蓄と安定した収入を得た後にしよう。みたいなことでしょうか。


高い目標ではなくても、順序通りが一番。「急がば回れ」なんだと思います。

料理のように、炒める、煮る、圧力鍋で放置、レンジでチン!、と方法が違うことはありますが、究極の時短は弁当を買って済ませることですよね。

買って済むものもあるけれど、知識や思い出、経験は買えないから、積み重ねるしかないんでしょうね。


二十八宿は「角(かく)」でした。

7月は子どもがいるから夏休みを意識しますが、独身時代はどう思っていたかしら?

その頃は、7月は平塚の七夕祭りや、ほたるを伊豆に見に行ったり(それは6月?)夏の暑さも楽しんでいました。

去年から、お祭りがなくて、季節を感じる機会が減りましたね。

地元の花火大会は盆踊りがあり、義母も炭坑節が好きなのに・・・。


冬はいいんですよ。
炬燵とあったかい毛布と鍋があれば。

でも夏は、お祭りの屋台でかき氷を食べたい!地元の花火大会が好き!浴衣も年一回くらい着たい!
あの、お祭りで浮かれた、活気のある空気を感じたいです。
きっと全国のお祭り好きな人は、夏なのに・・・とやるせない気持ちだと思うんです。


夏らしいこと、
セミは梅雨が明ければ、もうすぐ鳴き始めるかな?

スイカは食べている🍉
とうもろこしも食べてる🌽
プラムも美味しい。
風鈴を軒下に吊るしてる🎐
あっ!兵庫のおばちゃんが揖保乃糸を送ってくれたから、今度食べよう🎵
実家の庭先にはちっちゃい蛙がぴょんぴょんしてたなあ。隣の田んぼの稲は青々としている。
里芋の葉っぱが水を弾いていたな。
保育園にはクワガタを持ってきている子がいるな。
7月11日には海に行ったな。

お祭りがないのは残念だけど、夏は食べ物も遊びもたくさんある。
夏を楽しもう✨


7月11日の海で遊んだ疲れが全然取れなくて、記事を書きながら寝てしまいました😅

この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨



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