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「思い立ったが吉日」〜7月9日のことわざ日記

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7月9日の一言は、

「思い立ったが吉日」

 おもいたったがきちじつ

【意味】
何かをしようと決意したら、そう思った日を吉日としてすぐに取りかかるのが良いということ。

【詳しい解説】
何か物事を始めようと思ったら、日を選ばずにただにち着手するのが良いという教え。
「吉日」とは、暦によって知る縁起の良い日のことだが、このことわざでは物事をするのに良い日のこと。「きちにち」とも読むが、現在では「きちじつ」と読むのが一般的。
「思い立ったら吉日」「思い立つ日が吉日」ともいう。

【注意】
「思いついたが吉日」というのは誤り。

【類義】
旨い物は宵に食え
善は急げ
今日の一針、明日の十針

参考 故事ことわざ辞典より



類義のことわざの記事の紹介です😊

「旨い物は宵に食え」は旨いものは旨いうちに食べよう!ということわざでしたが、夜にケーキを食べたら太りそうだなぁ、なんて思いました。

「善は急げ」は善い行いをしようとするなら、早くしないと、悪いこと楽なことをしようとする心が芽生えるから、心に誘惑がないうちに善行をしなさい、という感じでした。

「今日の一針、明日の十針」は今日やるべきことを先延ばしにすると、明日には10倍の労力が必要になるかもしれない、という、それは困る💦と焦ることわざです。

この日は、思い立つことがない雨の日でした。

私は割と、何か思いついたら、居ても立っても居られないタイプなんですけどね。

そうそう、二十八宿のつぶやき、コインランドリー代がかかることに嫌気がさして、部屋干しにして、扇風機を2台、最強にして洗濯物に風を当てて乾かしたら、案外良い感じに乾いたんです。

いやー。
とっくに気づきなさいよ😅って話なんですが、記事がきっかけで、不満解消になりました✨

というわけで、タイトル画像は先日買った扇風機です。

この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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