風邪を“引く”ということ
本日AM4:30起床。
“風邪を引く”
って言う言葉、何も違和感無く当たり前のように使っている言葉ですが、
“引くってなによ?”笑
って思っていた時がありました。
近頃話題のウイルスの影響により、世の中からマスクが消え、除菌スプレー類が消え、“簡単にできる予防”ばかりに一生懸命になっています。
最近では咳をする人をウイルス扱いし、クレームを言ったり喧嘩をしたりすると言うニュースも目にします。
咳をしている人の近くにいたら確かに気にならなくもないですが、何故そう言う方を悪者にするのか不思議です。
と言うのも、本来健康な身体であればウイルスにも勝てるはずなんです。
マスク程度の予防でウイルスに勝てると思っているのか、その程度の予防で周りに咳をしている人がいたら、その人の“せい”みたいに考える思考が私は苦手です。
“風邪を引く”
という事は、自ら“引いている”と言う事だと思うんです。
自分の免疫力が無く、ウイルスをWelcom状態にしている事に気づけば、今自分が何をするべきか見えてくるとは思うんです。
除菌アルコールで清潔にし、常在菌まで死滅させ身体のバリア機能まで低下させ、これまたノーガードでウイルスWelcom状態。
我が家は子供達も手洗いうがいはもちろんしますが、基本水でしています。
大事なのは手作りのものを食べ、砂糖、食品添加物をなるべく避け、発酵食品を積極的に摂り、よく寝てよく笑い、よく運動することだと思ってます。
マスクや除菌スプレーばかりに頼らず、自らの免疫力を上げ
風邪を“引かない”
身体づくりを心がけていきたいと思ってます。
それと一番大事なのは、心の在り方。
起きた事柄には必ず原因があるので、“なぜそうなったか”を深く考え、
“矢印は自分に向ける” 事が大事です。
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