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群馬CSCロード9月大会Jプロツアー day1、day2
一週間前の南魚沼に続き、2回目のJプロツアーに参戦です。9月に入ってインカレロードから、4週連続のレースです。
場所 群馬県利根郡群馬サイクルスポーツセンター
参加 19歳GEN(おそらく最年少)
DAY1
20周 120km
![](https://assets.st-note.com/img/1695689834655-ujmN1oxF2I.jpg?width=1200)
結果 9位
DAY2
10周 60km
結果 2位
![](https://assets.st-note.com/img/1695690024893-2YopWei0Ww.jpg?width=1200)
今持てる力を全て出し切りました。
魚沼での反省を今回のDAY1に生かし、DAY1での反省をDAY2に生かしました。
集団前方を意識していても、メンバーを揃えているチームに何度も押しのけられ、弾き出され、厳しいプレッシャーを受けましたが、チームメイトに引き上げてもらったり、逆に終盤は単騎であることを利用したり、臨機応変に対応しました。
前回大会と合わせて、DNF→22位→9位→2位と、想像以上の順応力です。JPTでの走り方が少しわかってきたようです。勝負勘は冴え渡っています。
ここから更に上を目指すには、独走力、登坂力、スプリント力、全ての底上げをしなければなりません。今回は1分程度の坂でしたが、世界のレースを見据えると30分の登坂が何本もあります。「坂は苦手です」と言った地点でレースになりません。しっかりと自分の身体に向き合い、怪我をしないことが大切です。まずは、鎖骨に入ったワイヤーを抜かなければなりません。
9月は成績を残せましたが、急激な成長は、心や身体に支障をきたす恐れがあります。監督やチームメイト、今までお世話になった人への感謝を忘れずに、ゆっくり確実に成長することがカギです。
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