アプリ「オツコ」の問題点を考えたい!
こんにちは。りょうたといいます。
福井をより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!
少しバタバタしていて、久しぶりの投稿となります(^^;)
気を取り直して、
オツコというアプリについて話していきます。
オツコというアプリを聞いたことはありますか?
多くの方は、初めまして状態だと思います。
なぜなら5、6年前にリリースされましたが、もうほとんど公式Twitterが動いていませんし、広報活動もしていないからですね。
しかし、僕はこのアプリに大きな可能性を感じます!
これから、そう感じる理由とこのアプリの問題について考えていきます。
1 オツコとは?
オツコとは端的にいうと、おつかいマッチングアプリです。
具体的には、
Aさん「あー、東京に住んでいれば、欲しいタワーレコードのフリーペーパーを取りにいきたいんやけどなぁ。誰か取りに行ってくれないかな〜。」
そんなシチュエーションで、東京にいる誰かにおつかいを頼むことができれば、Aさんの望みは叶うはずですね!
こんなときに使いたいアプリです。
公式Webページには、このように書かれています。
おつかいマッチングアプリ「オツコ」は、従来のフリマアプリではできなかった「手元にない商品」の出品ができる新しいアプリです。
何としてでも欲しいけど、どうしても買いにいけない限定品の購入を誰かに頼んでみたり、今度行く予定のイベント会場で買えるグッズを欲しい人のために買ってあげるよと出品したりすることができます。 「オツコ」は、知らない誰かとフリマアプリのように気楽に、安全におつかいを頼んだり頼まれたりすることができる、まったく新しいサービスです。
とあります。
個人的には、すごく便利なサービスだなぁと思いました!
しかし、2016年で広報が止まっているようで、アプリもほとんど動いていないようです。なぜうまくいかなかったのでしょうか?
問題点や課題を考えていきます。
2 オツコの問題点
レビューから課題を考えていきます。
「受付終了の案件ばかりで話にならない。」
メルカリで言えば、何か買いたい人がアプリを開くと「sold out」の品ばかりだった(^^;というような状況だと思います。
ここからわかるのは、マッチングアプリの課題は、
需給のバランス
ですね。お使いをしたい人とお使いをお願いしたい人とのバランスが重要ということです。
しかし、これを改善するのは難しい気がします。
アプリのユーザーを増やすとなると、Google広告などWeb広告を打ち、露出を増やせばある程度は見込める気がしますが、需給のバランスまでは保証されませんね。
もうひとつは、怪しい案件の取り締まりです。
ほおっておけば、犯罪の受け手になるような案件がでてくることも予想できます。
怪しい案件というのは、「犯罪ですがお願いします!!」というような言い回しだと、取り締まりやすいですが、
多くの場合、通常の案件と見分けがつきません。
ここを仕組みでどのように解決していくのかが課題ですね!
3 最後に
課題は多くあると思いますが、可能性も感じます。
個人的には、このアプリを参考に、新しいものを作ってみたいと思います(^^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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