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『料理通信』のnote、はじめます(自己紹介・未完成版)


はじめまして。料理通信社の広報担当・浅井と申します。私たちの会社は雑誌『料理通信』Web「The Cuisine Press」を柱に食をテーマとしたメディア活動を行っています。2019年12月、noteをスタートすることにしました。

とにかくnoteにいる皆さんとコミュニケーションをとりたかった――これが公式アカウントを立ち上げることになった理由です。

「自己紹介が大事だよ!」「プロフィールをちゃんと書いたほうがいいよ」とnote上のさまざまな投稿が教えてくれます。はい、このページ、絶対に大事ですね。

と、わかってはいるのですが、ちょっと気張りすぎてしまい、すてきな宣言文をまだまとめきれていません。ごめんなさい。だからこのページは現在【自己紹介・未完成版】です。私たちのこと、noteでやりたいこと、今後の展開について・・・追って言葉にしていきたいと思います。タイトルから【自己紹介・未完成版】の文字が消えたらお知らせします。その時はもう一度見に来ていただけたらうれしいです。

とはいえ、です。noteを始めるのに背中を押してくれた記事が3つあるので先にご紹介させてください。これらの記事に出会っていなかったらnoteはもっと遅いスタートになっていたことは確実です。

1つめは、こちら。

スープ作家・有賀薫さんの思考の整理力に感動し、「ミングル」が欲しくなりました。キッチンの存在そのものが愛おしくなり、料理をすることって何? を私自身も振り返ることに。

2つめは、こちら。

田村浩二さんの自己紹介noteを読んで、田村さんを猛烈に好きになりました。料理人が自ら言葉で表現する場を作る、その力について改めて考えました。料理人や生産者はものすごくクリエイティブな仕事をしている。これは料理通信のベースになっている考えです。

3つ目は、こちら。

井澤卓さんの開業レポートを読んで、次の「店づくり特集」の時には絶対にnoteを立ち上げようと思いました。正直、やられた! という気持ちになりました。これが、最後のひと押しでした。

次の店づくり特集・・・は2019年12月6日、「理想の働き方を叶える店づくり 21の事例」というタイトルで無事に本屋さんに並びました(好評発売中です)。noteをきっかけに、LOBBYへの取材も叶いました。

『料理通信』には「小さくて強い店は、どう作る?」という最長人気シリーズがあります。このシリーズの生い立ちからこれまでを語ることで私たちのことを少し理解していただける気がします。だから2本目の投稿は、 編集長による、「店づくり特集を続けた10年の振り返り」をお伝えしたいと思います。

【自己紹介・未完成版】という見切り発車のため、これから下記をしたためていくことをお約束します。noteの皆さま、どうぞよろしくお願いします!

(料理通信の販売・広報・SNS運用など何でも屋・浅井裕喜)

▼目次(これから書いていこうと思っている項目)
noteをスタートした経緯
noteでやりたいこと
料理通信のメディア活動
今後の展開について

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