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「シェア」×「コミュニティ」から発想する今後のビジネス展開

こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。

皆さんは、シェアリングエコノミーという単語をご存知でしょうか。

その名の通り、物や空間をコミュニティ経済内で「シェア(共有)」するという発想です。

最近は、様々なところで「シェア」という概念は普及し始めています。
空間、車、動画視聴サイト、ブランド物や、皆さんが使うGoogleという検索エンジンも、いわゆる「シェア」の一つです。

時代の変化と共に日本でも「シェア」が普及し、今後もその考え方が世の中を席巻していくのではないでしょうか。

最近気になった「シェア」に関連するニュースがありまして、
「セカンドハウスプラン」というWeWorkのようなオフィス空間提供の拡大解釈版のような月額会員制のビジネスを展開しているサービスです。
都内で、Wi-Fi設備等が完備された約300部屋ほどを自由に使えるのは魅力的ですよね。

出典元:ねとらぼ記事

テレワーク・テクノロジーズ株式会社公式ページ


このサービスからもわかるように、空間「シェア」というサービスが月額会員という「コミュニティ」を形成し、相乗効果を発揮するような形で経済圏を拡大していきます。

私自身もコミュニティ内で資産をシェアするという考え方は、とても合理的でメリットばかりだなと思っています。

例えば発想を変えると、もしシェアするものが情報資産であるならば、コミュニティが拡張するにつれてスケールメリットとレバレッジが効いてくるはずです。
色々「シェア」という概念に想いを巡らせると、今後のビジネス展開にワクワクしますよね。

最後まで、目を通して下さってありがとうございました。

チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史

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