冬場、雨降りなど、湯がヌルイ日は、こう使う!福山市
「太陽熱温水器」の事に詳しい専門家は極端に減少しています。
以前から懇意にしていた業者がソーラーの取り扱いを止めたり、廃業をされ、ソーラー対応可能な業社は、メッキリ少なくなっています。
それは何故でしょうか?
「ソーラーのトラブルや、悩みを解決してくれる業社が、探しても見つからない」
「どこに頼めばいいのか分からなくなった」方々などの総称を
「ソーラー難民」と定義しています。
その様な『「困っている方」=「ソーラー難民」を救う』をコンセプトに
ソーラーからの離脱者を減らして、ファン化への活動で地球温暖化拡大阻止の一翼を担いたいと思っています。
オールシーズン使うためには、ソーラーをボイラーへ接続!
福山市内、「太陽熱ソーラー」と「太陽熱対応ボイラー」をセットで、工事をしました。
天候に左右されるソーラーを有効に利用し、「オールシーズン」使って、節約するためです。
「30℃では、風呂に入れ無い?」「イエ、それが入れるんです。」
ソーラーの湯をボイラーに入れて各所へ給湯します。
ソーラーが●熱く沸いている時は、「サーモカラン」で簡単に温度調整が出来ます。
●沸きが悪い時は、ボイラーの設定温度までの不足分のみしか、燃焼させません。
なので、とても節約ができます。
その様に施工する事で、あまり沸かない冬でも使えるようになるんです。
どうなるの?寒い日や雨の日などは、?
面倒な、灯油の補充は激減します。
不足の温度分のみしか、燃焼させない方法で給湯出来るので、灯油使用量は、激減します。
なので、面倒な灯油の補充もズドンと減ります。
太陽熱ソーラーが無い一般家庭と比較すると、大まかですが、1/3〜1/2になります。
お風呂に入れる温度に迄に沸いていないと使えないと考えるのは間違いで、要するにうまくフォローして使う事で「節約」になるんです。
そのための、ソーラー対応ボイラーとの接続なんです。
ソーラーが凍結して使えない時でも、ボイラーから給湯できます。
ボイラーには、凍結する気温になった時は、自動的に凍結防止機能が付いていて、それが働きます。その機能が働かない配管廻りにも、ヒーターバンドを標準装備で取り付けています。これらが凍結を防止します。
標準装備の施策とは?
ヒーターバンドとは?
気温が、氷点下に近づくと、センサーが働き配管を温めて凍結を防ぎます。気温が上がると、逆センサーが働いてヒーターの電源が自動的に切れる便利な機能なので、電気代も気になりません。
ソーラーが凍結した時の操作は?
この福山市南部でも、氷点下になると、ソーラーが凍結する事があります。
滅多に無いとは言え、
凍結した場合の使い方です。
ボイラーの機種にもよりますが、
①バルブの切替で、出来るもの
②リモコンで操作出来るもの
の、2通りがあります。
この度、設置したボイラーは、①の、バルブで切替をするタイプのものです。
②リモコンで温度調整↓↓
使い方の説明を受けても、忘れてしまう事なども想定し、この様な写真に説明をつけたものをお渡ししています。
これで、すぐに、確認が出来て、間違う事も無く、また、お湯に困る事もありません。
「風呂浴槽へ落とし貯めて使うのみ」では、モッタイナイ
関心があれば、ソーラーを有効に活用するための多くの「ノウハウ」があるTeam朝日エコにお問合せ下さい。
当社と取引が無くても、施工した事が無くても「大歓迎」です。
●太陽熱エネルギーは「枯渇リスク」ゼロで無尽蔵です。
●ランニングコストは「ゼロ円」なので努力せずに、自然に節約になります。
太陽からは「請求書」は来ません。
●使用時のCO2排出は「ゼロ」です。気付かぬうちに地球環境に貢献できます。
知ら無い間に「地球温暖化拡大阻止に貢献できていた」なんて事も感じて頂けるものです。
お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。
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問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。
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