誰がためにものを書く
noteなりブログなりSNSなり、「誰のために書くか」という設定はいろんな意味で大事です。
書くことで何を得たいかという目的は、PVを稼ぐため、フォロワーを増すため、とにかくアウトプットするためと人によって様々だと思いますが、その目的によって「誰のために書くか」も全く変わってくるはずです。
では、私は誰のためにこのnoteを書くことにしたのか。
それは、自分のためです。
数週間後、数か月後、数年後の少し先の未来の自分が読むためであり、数日前、少し前、うんと昔の自分の感情や思いを自分で認めてあげるためでもあります。
過去には「人に読んでもらうため」に書いていたこともありました。
けれど、閲覧者数やスキ・いいねの数ばかりが気になってしまい、「自分が書きたいこと」ではなく「人が読んでくれそうなこと」を書こうとするようになり、結果、書くことを純粋に楽しめなくなって書くこと自体を止めてしまいました。
でも、文章を書くこと、自分のことを話すことが好きなので、こういう場でものを書くことはやっぱり楽しんでいきたい。
だから、このnoteは、他の誰のためでもなく自分のために書くことにしようと決めました。
ただ、それならもっとプライベートな場で書けばいいのかもしれませんが、誰かの個人的な想いやエピソードが思わぬ形で役立ったり(反面教師含む)することが実体験として何度もあります。
だったら、こういうオープンなスペースに書いてもいいんじゃないかなと思った次第です。
「書く習慣1ヶ月チャレンジ」の記事ばかりになっていたので、ちょっと趣向を変えて書いてみました。
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