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2023 3月⑥:助かりますよ、息子さん!PC急逝の折

休日にのんびりノートパソコンのキーボードを叩いていたら、画面がスッと消えました。
もしかしてバッテリーの充電不足に気付かないままだったかと考えるも、そんなはずはありません。
さて?

コンセントを抜き差ししたり、電源ボタンを何度も押したりしてみましたが無反応。
逝ってしまったのでしょうか。
とりあえず、太知に伝えると「ダメになるには早いけど、無理そうだね」と。
感触的にそんな気がします。

そこで、葉介のデスクトップパソコンを貸してもらうことにしました。
元々は葉介のものとして購入したパソコンですが、自作のゲーミングパソコンと寮へ持ち込んでいるノートパソコンで間に合っていたため、私の部屋で眠っていたものです。
春休みに入って、「使いたい」というので葉介の部屋へ持ち込んだばかり。
「ママのノートパソコンが壊れたから貸して」
「…いいよ」
「バイトに行っている間に運ぶから」
「オレが運ぶからいいよ」
バイトへ出かける前に運んでくれました。
悪いわね。

久しぶりに使ってみると、ちょっと重たい気がします。
またしても太知に「ちょっと使いづらい」と相談。
私が買い物に行っている間に初期化して、使えるようにしてくれました。
ありがとね。

やりたいことに夢中で忙しく過ごしている息子達ですから、手を止めて手助けをしてくれるだけで母はご満悦。

本日はお世話様でした。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。