2022 ㉔:後期中間テストで赤点回避するも…

中間テストが終わり、テスト返しが始まりました。
息子達はテストが返ってくる毎に点数をLINEで知らせてきます。
ところが、2人とも途中から送ってこなくなりました。
ということは…?
赤点を取って知らせるのを躊躇っている…か?
「続報を送れ!」と催促したい気持ちを飲み込み、数日後に会う約束があるのでひとまず辛抱です

そして、週末。
髪を切るついでにご飯を食べようという約束のため、寮へ迎えに行きました。
すると、葉介が「オレ、今回は赤点はなかったよ」と。
いや~、それはマジよかった!
本音を言えば、太知よりも葉介のほうが心配ですから。

太知も赤点はないと言いつつ、「オレは今回、あんまりよくなかった」だそう。
「そうかな~」と思っていたけど、やってしまいましたね。
プログラミングをやってみたらと先生に応援され、フライングで中間テストが始まる前から取りくんでいた様子がバレバレでしたから。
終わるまで辛抱できなかったということね。

プログラミングを応援してくれた先生の科目は1番だったそうですが、それ以外はイマイチのようです。
え~と、褒める言葉が出てきません。
とりあえず、成績表を待ちましょう。

少し前からプログラミングを勉強したいと言い始めた太知。
一時は高専をやめて専門学校へ行きたいとも考えたようですが、今は考え直したと思いきや、そうではないのかも。

進路に関係なく、目の前の勉強をきちんとやる。
それは最低限と思うのですが…
中途半端なところで方向転換というのが、どうにも釈然としません。
気持ちが別の方向へ向いているので、取り組みが甘くなってしまうようです。
ああ、悩ましい。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。