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2022 ㉕:クリスマスプレゼント的な給付金給付決定通知書が届きました

お金がなくては学びも儘ならないと感じている保護者としては、様々な奨学金制度はとてもありがたく、なくてはならないものと感じています。

そして今日、高専経由でお知らせが届きました。

宛先の下に赤文字

太知と葉介の2人分がそれぞれ届きました。
さっそく開封します。
A4用紙に「令和4年度国公立高等学校等奨学のための給付金給付決定通知書」というタイトル。
私たちが住んでいるところの教育委員会教育長の名前が表記されています。

12月15日付で給付と書いてあり、それは今日ですね。
太知分が114,100円、葉介分が143,700円。

ちょっと記憶になかったのでこの給付金について検索。
申請するともらえる給付金のようで、私が書類を揃えたはずです。

太知と葉介の学校関係の書類をまとめているファイルをめくったら、ちゃんと申請した形跡が残っていました。

そういえば、高専のホームページに「申請する学生は学生課へ書類を取りに来るように」と案内があったので、太知に2人分の書類をもらうように頼んだ気がします。
葉介君は、ちょっと…当てにならない。残念ながら。

忘れていたため、まるでクリスマスプレゼントをもらったかのようにときめきましたが、勢い余って使うわけにはいきません。
来年度の寮費&食費、その他の諸経費が50万x2ほど掛かるので、その足しにするつもりです。

この給付金、うっかりすると申請漏れしてしまうことも考えられます。
私は高専のホームページを欠かさずチェックするので気が付きましたが、そうでなければ太知に書類をもらうよう頼むこともできず、そうなると申請できない、給付金をもらえない事態になってしまったかもしれません。

気が付かなければがっかりもしないのでしょうが…

子供達が学んでいるうちは、今回のように申請すること(助けを自ら求めること)で、太知と葉介が救われる場面があるでしょう。
情報に鈍することがないよう、そして私のうっかりミスで彼らの足をひっぱることがないよう気を付けます。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。