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中国5県在住大学生・院生対象「JICA主催:因島フィールドワーク合宿」参加者募集!【受付終了】

受付は終了しました!
ご応募ありがとうございました。
プログラムを一部変更して実施中

\瀬戸内の島でSDGs・多文化共生に取り組む/

チラシはこちら↓

世界のサイクリングロードとして一躍有名になった
「瀬戸内しまなみ海道」。
この島々では、今や世界中から人々が集まっています。また、基幹産業である造船業では、高度な技術を学ぼうとする意識の高い外国人実習生を、ベトナムやフィリピン、インドネシアなどの国から多く受け入れています。
尾道市だけでも1200人以上の実習生が暮らし働いていて、また 欧米などから訪れるサイクリストとともに、国際色豊かな町になりつつあります。

一方で過疎化が進む地域として、
・若者人口の減少 
・地域コミュニティの崩壊 
・耕作放棄地問題 
・農家や商店の後継者問題
など、多くの課題を抱えています。

昨年は、コロナ禍で海外へ渡航できなかった青年海外協力隊員の方を対象に合宿を行いましたが、そのノウハウを存分に活用し、今回は、大学生・大学院生を対象にした合宿の実施を予定しています。

キーワードは
#地域活性化
#多文化共生


フィールドワークを通じて、地域の可能性を見出したり、
課題を見つけたり、解決法を考えたり、外国人技能実習生や地元地域の人たちと交流したりといったことを、共に参加する仲間たちと体験します。
そして、参加者それぞれが自分たちが住む地域で主体的に多文化共生社会の実現や地域の課題解決に貢献できるひとりとなれるよう、参加者とサポーターと一緒にプログラムを作り上げていきます。
みなさまのご応募お待ちしています。


【合宿期間】 2021年8月2日(月)~8月10日(火)

【対 象】 中国5県在住の大学生、大学院生
     ※大学の所在地は中国5県に限りません。

【募集人数】 10名

【滞在場所】 広島県尾道市因島椋浦町1069
       因島椋の里ゆうあいランド

【受け入れ担当予定団体】(株)プラス(主催者:JICA中国センター) 

【参加費】現地までの交通費及び食費(研修費、宿泊費は無料)

【プログラム】 ※現段階の大まかな予定です。
 8月2日 午後集合、オリエンテーション
 8月3日 活動計画作成・島内視察
 8月4日 地域開発について学ぶ
 8月5日 外国人労働者受け入れ企業、実習生へのインタビュー
 8月6、7日 イベント準備
 8月8日 イベント実施
 8月9日 振り返り
 8月10日 午前中報告会、帰路へ

【合宿までのスケジュール】
 6月30日 オンライン説明会 →終了しました。
 7月9日 応募締切 →締切りました。
 7月16日 合格発表
 7月21日 合格者オリエンテーション

【お願い】
・SNS等で活動内容を発信するため、合宿中に写真や動画を撮影しますのでご協力お願いします。
・合宿中、終了後のレポート提出、フォローアップ報告会(2022年3月予定)へのご協力をお願いします。
・参加前後2週間は健康管理の徹底をお願いします。

【申込み】
合宿への参加を希望される方はこちらからお申込みお願いします。
<7月9日締切>

【注意事項】
 新型コロナウィルス感染状況によっては、合宿が延期になる可能性があります。何卒ご了承ください。

【問合せ】
 株式会社 プラス 酒井 sakai@plusinc.jp

【参考】
◎いんのしま観光なび


◎昨年実施した青年海外協力隊対象のフィールドワーク合宿


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