見出し画像

因島フィールドワーク合宿2021~振り返り⑧~

皆さん、こんにちは。大学一年生のリンです。

10月24日のイベントが無事に終えることができてうれしかったです。イベント開催日からもうすぐ一か月がたちますね。朝起きて、因島のきれいな海が見れる日々が懐かしくなってきました。最近、すっかり寒くなっていますが、皆さんはお元気でお過ごししてますか?

画像5

 (写真1:新聞タワーゲーム)

さて、振り返りということで因島の合宿で感じたことを書いていきたいと思います。

画像4

(写真2:はちゃんと浜ビーチの夕焼け)

 きっと多くの新たな経験ができると大学の先生の紹介で早速この合宿活動を申し込みました。説明会を聞いていた時点で面白そうだあなと思いながら、日本語がまだまだの私にとって1400字の志望動機をちゃんと書けるるかどうかは不安いっぱいでした。それでもとりあえず書いて大学の先生にチェックしてもらい、締め切りギリギリまで出しました。運がよく、無事に一員として合宿に参加出来ました。今でも思い出すと本当に嬉しかったです。

 今回の合宿は私にとって初体験が多かったです。島に行くのは初めてだし、日本人と合宿生活をするのは初めてということでワクワクしながら、不安を抱いたまま因島に到着しました。皆と実際に顔合わせるのはなんかオンラインより気持ちよく伝わった気がします。

画像1

 (写真3:水軍城の見学)

また、参加したおかげで得られることはたくさんあります。私は2年前に日本に来ましたが、このような活動で日本人と交流して、一緒に課題を考えたりチャンスがなかったので、みなと仲良くでき、友達になれたことは何よりです。参加する前に自分の日本語が分かってもらえなかったらどうしようと心配でしたが、皆優しいく話してフォローしてくれたことは心が温かいですした。一緒に料理を作ったり、ゲームをしたり、講義を受けたり、話したりしていつの間にか私たちの友情が深まりました。このイベントが終わってまた会えることは難しいかもしれないが、決してみなと因島で過ごした日々が忘れません。大事にしまっておきます。約束です:))

画像2

 (写真4:日和ちゃんとはちゃんの自撮り写真)

画像6

(写真5:ご飯づくりの時間)

自分を磨くために人との出会いが生まれると思います。だから感謝すべきだといつも思っています。皆はこれからそれぞれちゃんと真剣に取り組みたいことを読み、感動しました。自分もはっきり自分の目標をもって頑張らなきゃいけないなあと思うようになりました。皆さん多くの学びをありがとうございます。そして、私たちにこのきっかけをくださった岩谷さんをはじめJICA中国の皆さん、酒井さんをはじめ株式会社plusのスタッフさんに感謝しております。

画像4

(写真5:8月の暑い中で尾道で皆と別れ)



 

 



この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?