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【募集】中国5県在住大学生・院生対象「JICA主催:因島フィールドワーク合宿」(受付終了)

多数のお申込みありがとうございました

\瀬戸内の島でSDGs・多文化共生に取り組む/

↓ ↓ ↓ チラシ ↓ ↓ ↓ 

↓ ↓ ↓ オンライン説明会 ↓ ↓ ↓ 

世界のサイクリングロードとして一躍有名になった
「瀬戸内しまなみ海道」。
この島々では、今や世界中から人々が集まっています。
因島の基幹産業である造船業では、高度な技術を学ぼうとする意識の高い外国人実習生を、ベトナムやフィリピン、インドネシアなどから多く受け入れており、尾道市だけでも1200人以上の実習生が暮らし働いています。
また、欧米などから観光に訪れるサイクリストとともに、国際色豊かな町になりつつあります。

一方で過疎化が進む地域として、
・若者人口の減少 
・地域コミュニティの崩壊 
・耕作放棄地問題 
・農家や商店の後継者問題
など、多くの課題を抱えています。

team34では、2020年より、ここ因島でフィールドワーク合宿を行っており、今年度も大学生・大学院生・高専生を対象に実施を予定しています。

キーワードは
#地域活性化
#多文化共生

関連するSDGsは

フィールドワークを通じて、地域の可能性を見出したり、
課題を見つけたり、解決法を考えたり、外国人技能実習生や地元地域の人たちと交流したりといったことを、共に参加する仲間たちと体験します。
そして、参加者それぞれが自分たちが住む地域で主体的に多文化共生社会の実現や地域の課題解決に貢献できるひとりとなれるよう、体験や対話を通して学んでいきます。
瀬戸内に関心がある方、地域のポテンシャルに関心がある方、
みなさまのご応募お待ちしています。


🌎 募集要項 🌎

【合宿期間】 2022年8月7日(日)~8月15日(月)

【対 象】 中国5県在住の高専生、大学生、大学院生
     ※大学の所在地は中国5県に限りません。
     ※国籍は問いませんが、日本語でフィールドワーク実施に必要な  
      コミュニケーションができること

【募集人数】 10名

【滞在場所】 広島県尾道市因島椋浦町1069
       因島椋の里ゆうあいランド

【受け入れ担当予定団体】(株)プラス(主催者:JICA中国センター) 

【参加費】現地までの交通費及び食費(研修費、宿泊費は無料)

【プログラム】 ※現段階の大まかな予定です。
 8月7日 午後集合、オリエンテーション
 8月8日 尾道市視察、地域開発にかかわるアプローチについて
 8月9日 地域で海外展開している企業の視察
 8月10日 外国人労働者受け入れ企業、実習生へのインタビュー
 8月11日 イベント計画
 8月12日 イベント準備
 8月13日 イベント実施
 8月14日 イベント振り返り、報告会準備
 8月15日 午前報告会、帰路へ

【合宿までのスケジュール】 ※太字更新事項です。
 7月1日 19:00~オンライン説明会 →終了 アーカイブご参考
 7月18日 応募締切 
 7月19日以降できるだけ早めに合格発表

 8月1日 合格者事前オンラインオリエンテーション

【お願い】
・SNS等で活動内容を発信するため、合宿中に写真や動画を撮影しますのでご協力お願いします。
・合宿中の活動報告(note)、終了後のレポート提出、フォローアップ報告会(2023年3月予定)へのご協力をお願いします。
・参加前後2週間は健康管理の徹底をお願いします。

🌎 お申込み 🌎

合宿への参加を希望される方はこちらからお申込みお願いします。
受付は終了しました。

応募フォーム


【注意事項】
 新型コロナウィルス感染状況によっては、合宿が延期になる可能性があります。何卒ご了承ください。

🌎 お問合せ 🌎


 株式会社 プラス 酒井 sakai@plusinc.jp

🌎 ご参考 🌎

■ オンライン説明会(一部公開)

■ Q&A

■ 渚の交番 SEA BRIDGE@因島
豊かな海を次世代に引き継ぐための地域づくりの総合拠点


夕暮れのSEABRIDGE

■ いんのしま観光なび
因島ってこんな島です。

■ 因島フィールドワーク合宿 マガジン
2020年度は青年海外協力隊を対象に実施、2021年は大学生・大学院生を対象に実施しています。これまでの活動等についてこちらのnoteでご覧いただけます。

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#開発コンサルタント
#フィールドワーク合宿

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