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あなたの心を壊す”毒"(Workplace Mental Health Instituteの資料参照)

オーストラリア発
Workplace Mental Health Institute
(職場における心の健康を支援する機関)
というサイトに
「もしも当てはまったら危ない(有害な)関係かも」
という図があります。
家庭環境、夫婦関係、友人関係、職場などさまざまな場面における人間関係でこの15項目に当てはまったら気をつけて、という啓発ポスターなんですが
(いわゆる家庭内暴力、モラハラ○○といった問題に気づくためのようなもの)

まさに
カナダ政府と国民との関係に当てはまりました。
サイトはこちら

  1. 友達や家族と会わせないようにする

  2. 許可なしにあなたを外出させない

  3. 身につけるものを指定する

  4. 携帯やメールを監視する

  5. 収入支出を管理する、または働かせない

  6. 読むもの、視聴するもの、発言をコントロールする

  7. あなたのすること全てを監視する

  8. ルールを破ると罰を与える(ただしそのルールは常に変化する)

  9. 「お前のためだ、その事はお前よりよく知っている」と言いくるめる

  10. 疑問に持つことを許さない

  11. 「おかしいのはお前で、誰もお前の味方ではない」と主張する

  12. 誹謗中傷、あなたの事を馬鹿で自己中心的だと恥をかかせる

  13. あなたの記憶違いだと、あなたが自分を疑うように仕向ける

  14. あなたの意見は却下

  15. 被害者面をする。物事がうまくいかなくなったら全てあなたのせい

”もしこの15項目に当てはまったらあなたは虐待的な関係にいるかも。。。”

↓PDF版

冗談みたいですが、トルドーは自分の政策に賛同しないものにはこの15項目全てやってるな〜
とこうして可視化して見てみると改めてジャスティン・トルドーの異常性が分かりました。
(ジャスティン・トルドーも世界を権力者が思うままにするための駒の一つにすぎないのかもしれませんが、それは一旦置いといて。。)

私は現在カナダに住んでいるためジャスティン・トルドー政権を例に挙げました。
でもよくよく考えてみると、ストレス下ではいくつかの項目に当てはまる人がいるな、とか自分も余裕がない時は当てはまりそうな項目があるのかも、ともっと身近な場面を俯瞰してみるためにもしかしたら役に立つ図かもしれません。


12番目に"Call you names or shame you for being stupid or selfish"という項目があります。
直訳すると「あなたを名前で呼ぶ(?)または馬鹿、自分勝手な態度をとっている奴だと恥をかかせる」
「名前で呼ぶ?」とは?と意味不明になってしまうんですが、Name callingは主に誰かを罵る時に使われる罵倒のイメージです。
例えが悪いかもしれませんが反抗期の子どもが「クソ婆婆〜!」と吐き捨てる感じ。(令和の子どもたちはそんな事言わないかもしれませんが。)

カナダに住んでいてここ最近は特にこのName callingやLabelling(ラベル貼り)で色々な人の意見を片付けてしまっているという肌感があります。
"みんな"がなんとなく信じている事に疑問を呈するだけで
過激派
右翼
ファシスト
陰謀論者
ナチス
差別主義者
トランプ信者
など
白黒思考で、中身が空っぽなName callingが目立ちます。


トルドーはフリーダムコンボイを「受け入れられない思想を持った少数の過激派(the fringe minority with unacceptable views)」と表現しました。そ、それはジャスティン・トルドーあなた自身のことでは?

コンボイ、トルドー政権関連の記事こちら


<おまけ>
どのような状況でも笑いに変えられる人は強いなと思います。
コメディアンの人に学ばせてもらっています。

話が逸れてしまいましたが

自分の精神衛生上
害になる存在となる人間に出会ったことがある方は多いのではないでしょうか。

今日紹介した15項目の図はあくまで参考までですが、こうして客観的に自分の状況を振り返ってみるところから次の一歩が見えてくるかもしれません。

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