【日記】母の漫画を読む息子
寝る前の読書タイム。
息子が私の本棚からおもむろに取り出して読み始めたのは、田村由美先生の「ボクが泥棒になった理由」(文庫版)。
昨夜も読んでて、今夜も引き続き読んでたから、何かしら彼の心の琴線に触れたのだと思う。
小学生の私が夢中で読んでたその作品、時を超えて今、君も読むんだね。
なんだか不思議な気持ちです。嬉しいというか、感慨深いというか。
懐かしい。私も久々に読もうかな。
しかし田村由美先生、「ミステリと言う勿れ」も年明けにドラマ化されるくらい人気ですよね。
30年以上(!?)現役で第一線に居続けられる才能と努力…かっこよすぎです。
そんな事を考えた日曜の夜です。
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