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育休日記⑥〜総括〜

日記と題したにも関わらず結果的にあまり書けませんでしたが7月31日を持ちまして育休が終了しました。

人手不足の現場の実態を考えると育休を取ること自体に悩みもありましたが、家族との絆を深め、我が子との貴重な時間を過ごすことができました。

育休中は、京都での家族旅行を楽しむことができました。京都の美しい景色や歴史的な場所を訪れたり先輩家族と楽しい時間を過ごす事ができました。思い出深い経験となったのは勿論、子供を連れて遊びに行く自信がつきました。

また、この経験は、私の教員ての視点をより深化させました。子供の成長や発達についての理解が深まると同時に、子供の親としての関わり方をより一層考える機会となりました。これまでも勿論ありましたが、これから担任する子ども達の後ろにいる保護者へのリスペクトの気持ちが強まりました。

私の育休は、職場の同僚や上司からも理解とサポートを得ることができました。職場全体が、男性職員の育児参加を積極的に支援する姿勢には感謝しています。この取り組みが、後に続くと良いなと心から願います。

最後に、育休を通じて家族との絆を強め、我が子との大切な時間を過ごすことができたことに感謝しています。しかし、大変なのはこれからです。育休中の経験を大切にしながら仕事と家庭の両方において、バランスを大切にしながら成長していきたいと思っています。

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