黄金の3日間は先生が作っている!~実は「黄金の1年にできる」~

 よく聞く「黄金の3日間」や「黄金の一週間」実は「一年間できます」


1黄金の3日間とは

よく聞きますし、先輩先生からきかされませんか?それは「間違い」です😤
子供は素直です。そして真面目です。

「緊張感」は最初の3日間は続くからこの間に規律や約束事を子供に徹底させる

ということなのですが…
これが根拠のない経験則。全員がそうなるわけではありませんし、時代が違います。実は既に「黄金の初日」が現実です…
実はもう話を聞いていない子がでてます、残念なから💦

2黄金の1年にするために

簡単なんです。子供のやる気がなぜ3日間しか持たないのか?
それは子供に原因があるわけではなく、

先生に原因があるのです

初日、子供も先生も「様子見」
最近の子供たちはすぐ見抜く。そして素直です。

はしゃいでよいのか、水面下に沈んだ方がよいか
でもどちらもよい方向ではありません。

そうなるのは初日の気持ちで接することを先生の方が「できない」からです。

つまり初日にこう指導しようと決めて指導します。うまく行くと(というよりうまく行かない方がおかしいのですが)先生は「子供に甘える」

つまり見取りが甘くなる、声掛けが少なくなる

結果、どんどん風船をあげて割られるかどうかを子供たちが試していることに気がつかない。結果、「締める」「叱る」ことになる。

3飽きられやすい先生の特徴

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