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ティーチャーマサこと高橋正彦です。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください

 これは僕が2006年6月に長男が生まれてから日記的なメモを書いていて、それをまとめたノンフィクション小説です。子どもが生まれた時の気持ち、父親として生きていく覚悟ができていく過程、幼少期の壮絶な地獄の日々、病気の母の事、オーストラリアに留学した話、子どもに英語だけで話すようになったきっかけ、妻と家族になっていく様子、本当に自分がやりたい事をするようになるまでの道のり、子育てに対する考え方、色々な事が書いてあります。

 親としての在り方に悩んでいる方、子どもとの接し方に悩んでいる方、人生の方向性を決めかねている方、英語子育てに興味のある方、親と上手くいってない子ども達、将来の夢が無い中高生、読んでもらったら人生についてもう一度考えるきっかけになったり、世界が広がるきっかけになるかもしれません。誰かの勇気になれたら幸いです。

 それでは、僕の波乱万丈の人生劇場、お楽しみください。

『目次』

第1話『ありふれた奇跡』
第2話『キミが二十歳になるまで』
第3話『血の十字架』
第4話『家庭内留学』
第5話『英語子育てのドア』
第6話『試行錯誤』
第7話『僕が英語子育てをする理由』
第8話『普通の家族の平凡な幸せが遠い』
第9話『人生とは選択のくり返しである』
第10話『12816時間後の決意』
第11話『壊れてしまった心』
第12話『期待という名の刃(やいば)』
第13話『人生で一番大切な時間』
第14話『悠久の時を越え再会した僕ら』
第15話『チキンボーイとイルカたち』
第16話『英語を話し始めた息子の小さな国際交流』
第17話『運命という名の船に乗って 前編』
第18話『運命という名の船に乗って 後編』
第19話『三歳の壁 息子が日本語で話してきた』
第20話『命の正しい使い方』
第21話『近づく別れ』
第22話『そして誰もいなくなった』
第23話『親父の遺言』
第24話『僕だけの人生を生きる為のはじめの一歩』
第25話『十六年越しに届いた母の愛』
第26話『おそらく僕史上最高の笑顔で』
第27話『青い目の母』
第28話『考えてみると言った時にはもう決めていた』
第29話『アイアムアファーザー』

沢山の感想をいただいています。その内のいくつかを紹介します。



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