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ICTの活用が世の中を騒がしております。

コロナ禍が進み、数百年間変わろうとしなかった学校教育に大きな改革が起こっています。子どもにひとり一台タブレットが配られ、自治体で研修もなく、「○日からタブレットがくるから、授業で使うように!!」みたいなことを突然言われ・・・

ですが、いつかはこうなることを予想していた人たちにとって、勉強、準備をしていた人たちにとっては、割と驚きは少なかったのではないでしょうか。ただ、まだ、この道の成功者はいないと言っても過言ではないと思います。まだ始まって1年2年プロICT活用の先駆者はいても、ICT活用の第一人者となるような人は、いないと感じております。(つまり、これから誰でも有名になれるチャンス!!)


そもそも、ICTとは、ITと何が違うのか
ICTは、「Infromation and Communication Technology(情報通信技術)」
ITは、「Information Technology(情報技術)」
です。学校では、皆さんICTという言葉を使っていることと思います。

いろんなICTの実践を見ましたが、課題の提出、健康観察などなど
そこにCはあるんか?と問いたいです。
ただここで一つつけ加えるなら、今やられているどんな実践にも一つエッセンスを加えれば、ITからICTになりうるので、そんなコツを掴めていけたらと思います。

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