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どの項目にも当てはまらないものをこちらにつらつらと書き連ねます。 ある程度カテゴリーができたら分けます。
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#教育

7つの習慣

第一の習慣 〜主体的であること〜学校でもよく使われる主体的ってどんな意味か知ってますか? 自発的に率先して行動することだけじゃないんです。 人間として人生の責任を引き受けることも意味しているんです。 つまりは、我々の行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果なんです。 やらなければならない。 私にできることは何もない。 あの人は頭にくる。 そんなことは認められない。 ・・・でさえあれば・・・ みたいな言葉は反応的な言葉で、外的要因を言い訳に自分で「やらない」

今こそ「協働」「一緒に」「共に」「仲間と」「友達と」「みんなで」

コロナ続きでコミュニケーション能力が低下しているから、そこを鍛えることが最優先だって話。  子どもたちのコミュニケーション能力が低下している。 それはそうだ。  マスクをしていれば、相手の顔から得られる情報も少なくなる。結果的に友人関係の希薄化、子どもなら意思のすれ違い、トラブルも増えてくるだろう。  大人だってそう感じることもあるのではないだろうか。同じ職場で、仕事の話ばかり、仕事の話すら少なくなっているのではないだろうか。酒飲みながら話すことの大切さも感じている人も

未来の話をしよう

少し未来の話をしてみよう。 貨幣なんてものは、なくなり殆どが電子マネー 車を運転する必要もなく、目的地を入力すればその場所まで運んでくれる車 バスもタクシーも全て無人 配達はドローンが運んでくれる 学校は、、、 朝の連絡帳は、全てタブレットで配信され 出欠は全てオンライン上で連絡が来る 授業はオンラインでいつでも見返し、学校に来なくても学習ができる。学校ではそれをもとに話し合いやまとめ、発表、実験、体育など活動中心の場所となり 宿題も全てタブレットでのやりとり 手紙の配布も

教育の軸 NBAから学べ!

どんな先生になりたいですか? どんな学級指導したいですか? なにを子どもたちに教えたいんですか? などなど、採用試験で聞かれることがある。 それだけではなく、この仕事に就くからには教師になってからもずっと自問自答し続けなければならないことだと思っています。 枠にはめる という言葉がある。いろんな本を読んで、いろんな人の考えを吸収して自分オリジナルの教育観ができあがる。それも絶えず、更新されていくことでしょう。 今回私がおすすめしたいのは グレッグポポビッチさん NBA

未来=子ども

#未来のためにできること  教員として働き出して7年目、子どもたちを教育していて日々思うことがある。今教えているこの子達が10年後、20年後大人になった時、社会はどんな姿を見せているのかと。  現在30歳の私が子どもの頃といえば、ゲームといえば二次元であり、白黒であった。だが今は違う。カラフルな彩りに、立体的、さらには細かいところまで再現され描かれている。携帯といえば、当時は折りたたみ携帯が主流であったが、今ではスマートフォン、あるいはスマートウォッチなども世に出ている。な

兎にも角にも

 そろそろ年末ですね。私がnoteを始めて約二年。一昨年1年間100本の記事を書くと目標を決め、100本記事を書いて投稿してからずっとほったらかしにしていました。  記事を書かなくなってからいろいろありました。もう30歳になりました。 記事を書いていた一年と書かなかった1年間を振り返ると、記事を書いていた方がいろいろなところにアンテナを張り、以前の自分を内省し、モチベーションを高く維持できてきたように思います。書くことがなくなったのも事実ですが、常にアウトプットをできるよう