7つの習慣
第一の習慣
〜主体的であること〜
学校でもよく使われる主体的ってどんな意味か知ってますか?
自発的に率先して行動することだけじゃないんです。
人間として人生の責任を引き受けることも意味しているんです。
つまりは、我々の行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果なんです。
やらなければならない。
私にできることは何もない。
あの人は頭にくる。
そんなことは認められない。
・・・でさえあれば・・・
みたいな言葉は反応的な言葉で、外的要因を言い訳に自分で「やらない」もしくは、「したくないけど」「渋々・・・」と言うことを選択しているに過ぎないのです。
他のやり方で探してみる。
別の案を考える。
私は、・・・の方が良い。
私は、・・・しよう。
などと、主体的な選択もできるのです。
こうした主体的な人は、周りにプラスな影響を及ぼし周りに人がついてくる、人がいると言った印象を抱きます。わかりやすく言うと、ポジティブな人です。明るい人とでも言うでしょうか。
原因と結果という言葉もあります。
こうすれば、こうなる。
「こうすれば」と言うところは、選択ですよね。自分がどの選択するか選ぶことができるはずです。
教育的な話、
小学生低学年までには、物事の善悪をしっかりと指導する必要があります。その際に、こうしたらどうなる?と選択させて、その結果を予想させることが大切なのかな。道徳の授業や、日々の生活を通して教えていきたいなと思います。
話はそれますが、本を読みながら、
ワンピースのルフィーを思い出しました。
ルフィーの周りには、いつも人がいます。
ルフィーは何もできないと言ってましたが、物事の選択をするのはいつもルフィー
しかも、主体的な選択をします。そして、周りに人が集まり、信頼されてますね。
アニメを道徳の授業で持ち出す人が嫌いなことは知っていますが、少年ジャンプって子どものそういった感性も刺激して憧れを作って読者層を作っているのではないなかなと思います。にしても、最近の大人もよくジャンプ買って読んでるのにびっくりしますが・・・いっそ中年ジャンプも作ればいいのに・・・・
今日はここまで!
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