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その電話、とれますか?

※この記事を最後まで読んでいただいた方には
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「○○先生!電話とって!!」

職員室に響いた声

目の前に電話がある先生が電話を取らない

いや、取れない?

そんなことが多くなっていませんか。


私の勤めている学校ではとても多くなってきています。


はっきりとイメージできるのは
新人として入ってきてから5年くらいまでの先生が電話を自分からとっている姿を
ここ1年間で思い出せない。


このままでは、

電話を取るのは管理職や事務職員、ベテラン層だけ?

になってしまいかねない。


これでは、
学校として対外的な仕事が成り立たないし、
信用問題にもなりかねない


だから思い切って
今教育実習にきている大学生に聞いてみた。


「教員になる前にもしマナー研修みたいなのがあったらどんなことが知りたい?」


その大学生はとても教師になるのに前向きな子
実習も自分から動き、よく気づく。
でも教員が忙しいこともわかっている子だ
そんな子が教えてくれたのが、まさしく

「事務資料の作り方」と「電話対応」だった


私: 「電話対応はどんなことが知りたいの?」

実習生: 
「私たちって、正直いうと電話の対応って全く知らないんです。子供の時からスマホがあったから、どういうふうにしゃべっていいか分からないんです。だから話し方のマニュアルみたいなのがあって教えてもらえたら嬉しいですね。」


スマホが出てくる前の世代は
家の固定電話で話したことがあると思うので

知らない人からの電話に出て、
誰かに取り次いだり、
メッセージを聞いてメモったりと
やっていたと思う。


私もその世代
だから電話と取るのに、
1年目に初めて電話を取るときには流石に緊張したが、
分からない訳ではなかった


でも今の若い子は全く状況が違うことがわかった。

そもそも知っている友達同士の電話以外、
経験がないんだ。


「知らない人からの電話には出ないで」と
親から言われて育った子も少なくないかもしれない。


バイト等で経験していなければ、
電話を取り次いだり、
メモをとったりなどない。


それでは電話を取れないのも仕方ない。


それなのに、
いまだに教育現場では
ビジネスマナー研修のようなことがないのも問題だ。
そもそも上司はこの事実を知らない。。。


だからひとまず
私が届けられる範囲の方に、
電話のマニュアルを作ってみた。

教員をやる以上、
SNSやメールが
だいぶ普及してきてはいるが、


電話から逃げることは
まだまだできない。


克服していかなければ

「電話が苦手」という問題から
トラブル対応が遅れたり、
保護者との関係が悪化したりしてしまう



そうならないよう、
ぜひ活用してほしいと思います。



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