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先生も夏休みです。若手教員について

すげー久しぶりに書きます。なんやかんや先生続けてます。

とりあえず、さまざまな政策にも関わらず、採用試験の倍率低下に歯止めがかからないみたいですね。

しかし、こんなもん、少子化や教育大の偏差値見たら何年も前から余裕で読めるのに、今頃焦ってやがる。
先生らしいなあ、って思いました。先生って基本事後です。準備して行動する、てのがすげー苦手です。
何でも準備やら挨拶やら無駄な会議やら、細かいこと言うくせに、前日や当日にひっくり返すベテランの多いことww


ベテランからの、夏休みプリント、これよろしく(実質2,3日で凄まじいプリントすってくれ)!みたいなの多い。え?
夏休みいつからとか、分かりきってたじゃん、
今言うそれ?みたいなの多いです。
いや、3日あるじゃん、とかね。

いやいや、こっちの都合、会議とか、プライベートとかあるんですけど?
え?知らなかったし。
いや、確認しろよw
みたいなね。そんなのの連続です。

で、そんなベテランが叩きたくて叩きたくてしょうがない若手の先生ですが、
僕個人としてはがんばってるなあ、って思います。
そもそもなぜかこの世界は「若手が頑張る前提」なんですが、一部のベテランが、
文句ばかりで働かない、ふつーにやる気とか授業力ない、みたいなのが見受けられるので、
給料が安く、経験も浅いのに、がんばってるなあって思うわけです。

しかし無駄な会議と、誰も聞いてないような研究授業なんとかならないかなあ。
4月の時点で決まってることとか、法定研修とか言いやがるけどさ、決まったけどキャンセルしました、でいいし、
なんで法律で決めたの?無駄なことは変えようよ。
とか思えないのかなあ。

基本的に維新とか自民党が先生を信用してなくて、この20年くらい、公務員や先生たちをいじめまくって結果的にやる気も権力もスカスカになったけど、
その結果としてガチで若い人が「先生は単なるブラック」とみなして来なくなった、てだけなんだよね。
で、今更エサを撒いてるけど、一度失った信頼はそんな簡単には戻らないよなあw

若い人は割と休みますね。
文句言うベテランはいますけど、自分自身が休んでる(サボってる)し、国や自治体も休めってニュースとかで言いまくってるから、表では言いにくいみたいですね。

で、学校現場や子どもの魅力ですけどね。
何なんでしょうか。
時々見えなくなります。

発表会とかプール、遠足その他なんでもですけど、
好きにやってても主任とか、下手したら別学年の人から邪魔が入りますからね。
納得できることならともかく、
は?
みたいなことも多いです。

保護者もとりあえず言ってやれ!
みたいな方もいますし。
そうなると「子どもではなくややこしいこと言う先輩や保護者のために働いてる、
子どもの満足とか度外視でめんどくさい文句言う人対策してるだけ、形だけ」とかになりますよね。
そう言うのはめちゃくちゃモチベ落ちますね。

若手とか見てると「いい意味で無視」してる人が多いですね。
残念ながらそこをウケてしまう人は、
うつ病休職とかになりやすいです。

ウケたところで、新人が急に仕事できるようにはならないし、
モンペが心入れ替えて善良な市民になる、
虐待逆ギレや不登校がいきなり改善することはないですからね。

へーそーなんですか、しかし、それは私の仕事じゃないですね、とりあえず17時なんで帰ります、
みたいな方がいいですね。

あれは良いこれはダメとかって、基準も不明確です。
先輩のイスラム教徒が、コーランめっちゃ推してきてるわw
くらいで受け止めていい気がします。

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